こんにちは
iPhone修理のダイワンテレコム渋谷店です
今年の秋に発表予定の新モデルのiPhone12（仮名称）はFaceIDを強化していく一方で、
来年の2021年に発売されるであろうiPhoneではLightningコネクタが無くなるのではないかと、証券会社Barclaysのアナリストが予想しています。
刷新されたFaceIDを搭載か
米メディアのMacRumorsが入手したBarclaysの顧客向け調査ノートによれば、FaceIDを搭載するiPhone12ではTrueDepthカメラが、台湾Lite-On Semiconductorの部品採用により「刷新」される模様です。
メモには詳細は記されていないようです。
BarclaysのアナリストはiPhone12のリアカメラはTOFセンサーにより3Dセンシング機能を持つと記しています。
RAM容量はiPhone11 Proの4GBよりも多い6GBになるとも述べられています。
TOFセンサー搭載については、台湾メディアDigiTimesや、Apple関連の独自の情報網を持つアナリストのミンチー・クオ氏も以前から予想しており、iPhone12シリーズが最大6GBのメモリを搭載するという予想は、Barclaysが昨年11月に公開しています。
果たして、今回の予想は当たるのでしょうか。
Lightningコネクタはワイヤレスに
Barclaysは2021年のiPhoneでは最低1モデルはLightningコネクタが消失すると予測しています。
この予想も昨年12月のミンチー・クオ氏が予想しています。
クオ氏はiPhone13（2021年版iPhone）はLightningポートは搭載されず、完全にワイヤレスになると予想しており、
今回のものと一致します。
しかし、ワイヤレスはまだまだ問題がありLightningケーブルと比べ充電の効率も悪いので実現に至るかどうかは難しいと思います。
