こんにちはアイフォン修理のダイワンテレコム渋谷店でございます。
大分前から噂に出ているiPhoneSE2ですが、もはや一体いつ出るんだと半ば諦められているのではないかというネタです。
Apple関連製品に詳しいMacお宝鑑定団Blogがサプライヤーから得た情報によれば、iPhoneSE2（そもそも俗称）はTouchID搭載モデルとFaceID搭載モデルの2種類が登場するという可能性が出て来たみたいです。
筐体サイズはiPhone7ほどか
現地時間の1月10日まで北米最大の家電展示会「CES 2020」が開催されましたが、Macお宝鑑定探偵団Blogは、出展していたサプライヤー関係者からiPhoneSE2に関する情報を耳にしたとのことです。
A13Bionicチップが採用されるiPhoneSE2はiPhone8の筐体に基づくデザインになると噂されていましたが、デバイスのサイズはiPhone7の大きさに納まる5.4インチとなる見込みです。レシーバー部分のサイズは、iPhone11シリーズとiPhoneXSシリーズの間に落ち着くと見られています。
TouchIDの代わりにFaceIDが採用されることで、TrueDepthカメラによりデバイス上下のベゼル幅が縮小し、大きなディスプレイサイズが実現するとされています。
iPhoneXシリーズやiPhone11シリーズのようにフルディスプレイの噂もありますがそちらも興味深いですね。
TouchIDやFaceIDは当店のような非正規のiPhone修理店では交換不可のパーツになってしまいます。もしTouchIDやFaceIDが故障した時はApple Storeや正規店にお問い合わせいただき、修理ももしくは本体交換対応になると思われます。
ちなみに当店はApple store渋谷店の裏にあります、、、。
iPhone12と混同している可能性も
今回のMacお宝鑑定団の情報に関して、米メディアAppleInsiderはiPhoneSE2と今年秋に発売されるであろうiPhone12の5.4インチモデルを混同している可能性がある、と指摘しています。もしこれが事実であれば、iPhoneSE2の筐体サイズは小さくなるという新情報は意味をなさなくなっています。
Apple製品関連の精度の高い予測で知られる著名アナリストのミンチー・クオ氏は、昨年12月初旬に2020年のiPhone12は4モデル構成となり、全モデルが次世代通信規格5Gに対応する、との予測を発表しましたが、その中に5.4インチのiPhone12モデルも含まれていました。
クオ氏は、2021年上半期にiPhoneSE2Plusが発売されるとも予測しているようです。
手のひらサイズだったiPhoneSEですがその後継機のiPhoneSE2が以前より大きくなってしまい、さらにiPhoneSE2Plusになり更に大型化。
もはや名前に「SE」を使う必要があるのかとも思ってしまうのは私だけでしょうか、、、。
