
こんにちはアイフォン修理のダイワンテレコム渋谷店でございます。
新型コロナウイルスの影響が日々報道で取りざたされていますが、やはり対策は普段から心がけておかなきゃいけない、手洗い、うがいなのだと再確認しております。日本に限らず海外でもイベントなどが中止になったり感染者が多い中国国内の地域の一部工場では一時稼働が停止しているところもありました。
しかし春節の終わりと共に再開されるのかどうかという問題がありますので調べて見ました。
生産能力は10%未満にとどまる
鄭州市の生産設備は春節明けの2月10日から稼働を再開しましたが、出勤した従業員数は約16,000名で生産能力の10%未満にとどまるみたいです。
かなり小規模生産しか出来ない状態という事でしょうか。
Foxconnは引き続き、深セン市、昆山市などの他の工場および生産設備の再稼働についても中国政府と交渉中と伝えられているそうです。Foxconn全体の工場では、中国以外も含められれば春節明けに数万人の従業員が出勤し始めました。
働かなきゃ生活できないしという危機感と、感染したくないという危機感と通常ではない感じで働くのも精神的に辛そうですね。
Foxconnは出勤した従業員にマスクの着用や体温検査を行うなど、安全と健康を最優先に対応しています。
安全と健康なんか普段から最優先にしてほしいですけどね。
iPhoneSE2(iPhone9)への影響
FoxconnはiPhoneの組立において主要な役割を果たしていることでも知られており、Appleを含む委託元の顧客製品の出荷に対する影響が懸念されます。特にiPhoneSE2については2月中旬から生産開始と3月中旬の発表と情報があるので現在の工場稼働数では出荷日や生産量への影響が出るのではないかとこちらも危惧されています。
やっと出るという確信に近い状態になったiPhoneSE2ですが、まさかの新型コロナウイルスの登場によって手に入りづらい機種になるかも知れないとなると幻感がいまから