松戸駅東口から徒歩1分、iPhone即日修理のダイワンテレコム松戸店です。
長年切望されていたiPhoneSE2 or iPhone9(仮)の生産準備が順調である事が伝えられる一方で、2020年モデルのiPhone12(仮)シリーズの製造が遅れる可能性が報じられています。
Appleのエンジニアが中国に渡航出来ない
今回のニュースを報じたのは台湾のサプライチェーン情報に強い業界情報誌のDigiTimes。
原因は中国を中心に日本でも感染者が確認されている新型コロナウィルスの感染拡大にあるようで、Appleは感染防止対策としてエンジニアや従業員の中国への渡航を制限している為、iPhone製造前の検証プロセスを担当するエンジニアが渡航出来ず製造スケジュールに遅れが出ているそうです。
その為、6月頃を予定していたとされるiPhone12の本格生産は延期される可能性があると予測されています。
例年通り9月の発表・発売が出来るかは不透明
現在新型コロナウィルスの感染状況は流動的であり、急速に鎮静化されればiPhone12の生産も本格的に再開される見込みもありますが、2018年モデルのiPhoneXRのように発表のみ先行し実際の発売は数か月後になる可能性も指摘されています。
初の5Gサービス対応・初の4機種・ノッチの廃止等が噂されるiPhone12シリーズを購入予定の方には残念なニュースですが、日本国内でも新型コロナウィルスの感染がありますので今は事態の収束を願うしかないかもしれません。