iPhone修理ダイワンテレコム新宿本店でございます。
初代iPhoneからiPhone11まで採用されているゴリラガラスで周知されているCorningの製品開発状況とガラス工学の専門家の意見を参考に折りたたみiPhoneが18ヵ月以内に登場する可能性があると報じられています。
折りたたみ可能なガラスを開発か
現在Corningは折りたたみ可能なガラスディスプレイの開発を進めているようです。
開発が順調に進めば12ヵ月から18ヵ月以内に採用製品が市場に登場すると伝えられています。
iPhoneに採用されるのかは定かではありませんが、ゴリラガラスは初代から長年に渡り採用されており、将来的にはiPhoneに採用される可能性は非常に高い事が予測されます。
ガラス工学の専門家、アルフレッド大学のウィリアム・ラコース教授は折りたたみガラスが採用される最初の製品についても次のようにコメントしています。
「ガラスの厚みを増して強度を高めることで、現在の折りたたみデバイスが抱える問題を解決可能な、タブレットのような製品になるのではないか」
ラコース教授も18ヵ月以内に登場する可能性については肯定的な意見をもっているようです。
早ければ2021年に実現か
今回の報道を見る限り18ヵ月以内に製品化の実現となると
2021年のiPhone13（仮）が折りたたみiPhoneという事になりますがこれについては否定的な意見があります。
折りたたみiPhoneは、現行機種の系譜とは別に新たなiPhoneシリーズとして登場するのではないかとの予測やiPhoneではなくAppleが新たなデバイスを開発する可能性もあるとの予測が発表されています。
折りたたみスマートフォンという視点ではSamsungに一歩先を越されているAppleですが、我々の予想を越えるようなデバイスが登場する事を期待したいですね。
引用元：T3
引用元：Tom’s Guide
