iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
2020年にも登場と一部で報じられている折りたたみ式のiPhone12 Flip(仮)のコンセプト動画がインスタグラムで公開されましたのでご紹介させて頂きます。
コンセプト動画
今回公開されたiPhone12 Flipと仮称が付けられた折りたたみiPhoneのコンセプト動画はインスタグラム上で@bat.not.badが自身の理想を踏まえて制作し公開したようです。
動画では折りたたんだ際でも通知や操作が出来るように背面にもディスプレイが搭載されており、画面を上にスワイプしロックを解除する様子も確認できます。
更に折り畳んだ時には下部にノッチが存在するのが分かります。折りたたみ時は恐らくFaceIDが使えるのではないでしょうか。
また上部のステータスバーが広い為、キャリア名やバッテリーの残量も数値で確認出来るのではないでしょうか。
端末を広げた際はフルディスプレイ仕様でホームボタンが搭載されておらず上部にノッチも存在していない為、ディスプレイ内に指紋認証センサーが埋め込まれていると考えらえます。
将来的には実現か
折りたたみiPhoneが次期iPhone12で採用される可能性は低いと思われますが、Appleはフレキシブルなディスプレイとヒンジを備えた電子デバイスと題された特許を申請している事が判明しています。
特許ではディスプレイを折りたたんだ際にヒンジが可動し折り曲げ箇所の負担を軽減する為の技術が図面で記されており今後、主流になる可能性が高い折りたたみiPhoneを開発中である事が予想できるのです。
その為、製品化すれば将来的に折りたたみiPhoneが登場する可能性は非常に高いといえるのではないでしょうか。