皆様、こんにちは〜〜!
iPhone修理のダイワンテレコム横浜西口店です。
過去の記事では、新型コロナウイルスの対策としてiPhoneの機種ごとによるお手入れ(清掃)方法をご紹介してきました。
本日は、
iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max
の新型コロナウイルス対策をご紹介していきます。
まずは、iPhoneのお手入れに消毒液を使用しても大丈夫なのか?という疑問について。
Apple公式HPでは、以下の回答を公表しています。
70%イソプロピルアルコール含有ワイプやクロロックス除菌ワイプ (Clorox Disinfecting Wipes) を使い、iPhone の外表面を優しく拭き取る分にはかまいません。漂白剤 (ブリーチ) は使わないでください。開口部に湿気や水分が入り込まないようにご注意ください。また、洗剤類の中に iPhone を浸さないでください。
(Apple公式H Pから引用:https://support.apple.com/ja-jp/HT207123)
う〜ん。聞いたことのない言葉が多い。。と思う方もいるでしょう。
iPhoneは、消毒液を使用しなくてもお手入れ(清掃)が可能です。
しかも、使用するのは日常的によく使用するレンズクロスと水のみ!
それでは、
iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxのお手入れ方法をご紹介していきます。
iPhone 11は光沢のあるガラス製で、カメラ周りのガラスがマットな仕上がりとなっています。それと比べて、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxは背面も全体的にマットな仕上がりとなっており、頑丈で滑りにくい仕様になっています。
通常通り使用していても、マットガラスにはiPhoneが接触した物の素材により、傷がついたように見えることもありますが、大抵は拭き取ることができます。
必ず、以下に記載しているお手入れ方法に従ってお手入れしてください。
使用するもの:レンズクロス(糸くずのでない柔らかい布であれば代用可)、水
〜お手入れ方法〜
①充電ケーブル等の全てのケーブルを外す
②iPhone本体の電源を切る(電源を切る方法:https://support.apple.com/ja-jp/HT201559)
③レンズクロスを水で少し湿らせて本体の汚れを拭き取とる
上記を実践して汚れが取れない場合は、水に石鹸を溶かして石鹸水にしてから
レンズクロスを少し湿らせて本体の汚れを拭き取ってください。
〜注意点〜
・インク、化粧品、石鹸、洗剤、酸や酸性の食品、ローションは、しみや他の損傷の原因となる可能性が高いため
付着してしまった場合は、すぐにiPhoneを綺麗に掃除してください。
・開口部には、湿気が入り込まないように注意してください。
・洗浄用品やエアダスターは使用しないでください。
なお、iPhoneには耐指紋性撥油コーティングがされています。
このコーティングは、通常通りの使用をしていても経年劣化するため、洗浄用品や研磨剤を使うと、さらにコーティングがはがれる原因となります。
結果的に、細かい傷が付く可能性があります。
iPhoneは消毒液を利用しなくても、家庭にある日用品でお掃除が出来ちゃいます!
しかも、簡単で安全♪
iPhoneでコロナウイルス対策を徹底していきましょう!
※本記事はApple公式HPの内容を引用・参考としています。
(Apple公式H P:https://support.apple.com/ja-jp/HT207123)
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