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Wedbush証券のアナリストがiPhone12の発売時期について新型コロナウイルスの影響で遅れる可能性があると伝えています。
今秋発売は延期か
今回の報告はWedbush証券のアナリストのダニエル・アイブス氏の最新調査メモから明らかになりました。
新型コロナウイルスが大きく影響しており「世界中がロックダウンに近い状況にあり、アジアのサプライチェーンの稼働がまだ完全に正常化していない」と述べており、予定通り今秋発売では進まない可能性があるようです。
更にアイブス氏は2020年のiPhone発売高についても予測しており、新型コロナウイルスの影響で低迷する事も考えられる為、当初の売上高14%の予測から10%に引き下げられています。
11月以降か
新型iPad Proや新型MacBook Airの発売時期を的中させたブロッサー氏にも同様にiPhone12の発売には遅れが生じる可能性があるし11月以降とTwitterでコメントしています。
その他、台湾メディア経済日報はiPhone12の発売時期は2021年に延期になる可能性があると、年内の発売ですら厳しい可能性があると予測しています。
ブロッサー氏は2020年に発売が期待されていたiPhone9について、既に量産体制に入ったとツイートしており、順調に進めば今春には発売されるのではないかと予測しております。
引用元:BGR