ダイワンテレコム池袋店です。新しいiPhoneを購入したときに最初にやるべきこととは以前使っていたスマホから写真やアプリ等のデータ移行ですよね。
以前使っていた機種のOSによってデータ移行には様々な方法があります。実は面倒なデータ移行作業を簡単に済ませることが出来る裏技が存在しています。
おそらく、iPhoneはアンドロイド端末よりもかなり簡単にデータ移行出来ちゃいます。その点、アンドロイド端末は機種によってはバックアップやデータ移行等が非常に手間がかかる機種も存在しています。
ですが、iPhoneからiPhoneだとそのままIDなどを入れることで簡単に出来るのです。今回はその方法をご紹介します。
iPhoneをかざすだけでデータ移行が完了する？！
従来のiPhoneのデータ移行は一度itunesやiCloudにバックアップをしてそこから新しいiPhoneで復元する方法が一般的です。
ですが、iOS11以降は旧機種の設定を利用して新しく購入したiPhoneに今までのデータを直接移行できる「クイックスタート」とという機能が存在しています。
この機能によって新しく購入したiPhoneと旧iPhoneをペアリングさせることによってそれだけで初期設定が完了し、復元が出来るようになっております。
さらにiOS12.4移行であればiCloudにバックアップを取る手間もなく直接端末同士で写真やアプリの移行が可能です。
最新のiOSになればなるほど便利ということがわかりますね。
特に直接データのやり取りを行うとなると、クラウド上にあげる必要性が無いのでセキュリティ面も安心だと思います。
データ移行は結構デリケートな作業なので、最悪データが消えるなんてこともあったりしますが、この機能だとその心配は0%です。
皆さんもiPhoneにしてみては如何でしょうか？きっと素敵なスマホライフが待っているはずです！
