楽天モバイル、来年の春までカバー率70%を宣言

[公開日:2020/05/18]

皆さんこんにちは。

iPhone、iPad修理のダイワンテレコム町田店です。

 

普段皆さんが使っているiPhoneやiPadは、

電波を提供している通信キャリアと契約してネットワークに接続し、

SNSや動画配信サービスなど、様々なサービスの利用をしていると思います。

 

通信キャリアには、NTTドコモ、ソフトバンク、KDDIなどの大手キャリアがありますが、

それ以外にも様々な通信キャリアが存在します。

 

各通信キャリアにはそれぞれ提供しているサービスが沢山ありますが、

通信キャリアの楽天モバイルにおいて、通信サービス『Rakuten UN-LIMIT』の提供が今年の4月から開始されました。

Rakuten UN-LIMIT とは

楽天モバイルが提供している『Rakuten UN-LIMIT』とは、

簡単に説明すると、月々2,980円でデータ通信使い放題のデータ通信プランです。

ちなみに通話料金等は別途請求されるので、注意が必要です。

 

Rakuten UN-LIMITですが、月々の支払いが安いのには何か裏があるんじゃないかと勘ぐる方もいるとは思います。

もちろんデータ通信使い放題なのには条件があります。

 

条件は、楽天の電波が入る状況下でのデータ通信でないと、

データ使い放題にはならないのです。

楽天の電波が入る地域は?

現在楽天の電波が入るのは、

日本三大都市の東京、大阪、名古屋の一部のエリアが主な対象エリアとなっております。

 

 

ちょっと分かりづらいかと思われますが、

地図で楽天の電波が入るエリアが分かるサイトがあり、

他にも対象エリアが市区町村で表記されているサイトもありますので、

これからRakuten UN-LIMITのご利用を考えている方は以下のリンクからご確認してみてはいかがでしょうか。

 

楽天回線エリア 地図

楽天回線エリア 市区町村表記

楽天回線エリアの拡大について

先日5月13日に発表された2020年度第一四半期の決済の際に、

今後の展望についても発表があり、楽天の回線エリアの拡大のために通信基地局の建設を加速させていき、

2021年3月には人工カバー率70%を目標と掲げておりました。

 

 

現在はRakuten UN-LIMITを契約しても、

恩恵を受けられるユーザーは一部の地域に住んでいるユーザーに限られますが、

今後楽天回線エリアがどんどん拡大していったら、データ通信無制限でネットを楽しめるユーザーも沢山増えると思うので、

楽天の今後の活躍に期待したいですね。

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