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ダイワンテレコム新宿店でございます。
このコロナウィルス感染拡大の中、リモートワークやステイホームにて業務を行う人も増えていると思います。
自宅にいて買い物も中々行きづらいなんていう人はやはりネット通販などで買い物したりしますよね。
街中で買い物する人、ネットで買い物する人にて支払い方法が全く分かれてきています。
リサーチ会社のマイボイスコムは12月4日「買い物時の支払い方法」に関するインターネット調査の結果を公表致しました。
直近1年間におけるキャッシュレス決済の利用頻度については、6割弱が「増えた」と回答しており、利用理由で最も多かったのは「ポイントやマイルなどが貯まるため」という事でした。
キャッシュレスで買い物するとポイントが溜まったりキャッシュバックされたり一度使用した事がある人は
現金を財布の中に入れなくなるとの話も聞いたことがあります。
店頭での支払い方法は「現金」が90%
本調査は「MyVoice」のアンケートモニター(男性5,724人、女性4,443人)10,167人対象に、2020年11月1日から11月5日の4日間にかけてインターネット上で実施されています。
調査では最初に「直近1年間の店頭での支払い方法」を複数回答方式で聞いたところ、「現金」が90.0%となりました。
「クレジットカード」は75.6%、「電子マネーのカード」は51.9%、「スマホ決済、モバイル決済」は37.8%、「デビットカード」は6.0%で、これらのいずれかを利用しているキャッシュレス決済利用者は9割弱です。
2017年時に実施した調査と比べると、「現金での支払い」が最も多いのは同じですが、利用率は98.7%から90.0%へと低下しています。
一方、「電子マネーのカード」や「スマホ決済・モバイル決済」は増加傾向にあります。「スマホ決済・モバイル決済」については、男性30代・40代の利用率が特に高く、各5割弱でした。
ここ数か月でキャッシュレスが大幅に増えてきていますね。数年でクレジットカードもデビット機能が付いたカードに変わったりしています。これからカードを作る方はポイントがどれだけ溜まりやすい
のかを探してみるとメリットがあるかもしれないです。
オンラインショッピングでの支払い方法は「クレジットカード」が83%
直近1年間のオンラインショッピングでの支払い方法については「クレジットカード」が83.4%、「電子マネー、スマホ決済サービス」「コンビニ決済」が各1割強となっています。
2017年時の調査と比べると、「電子マネー、スマホ決済サービス」が増加、「代金引換」は減少しています。
店頭で「現金支払い」をする人は、他の層と比べてオンラインショッピングでの支払い時に「コンビニ決済」を選ぶ割合がやや高くなっています
キャッシュレス決済の利用が前年より増えたのは6割弱
直近1年間のキャッシュレス決済利用者に「前年との利用頻度の差」を聞いたところ、6割弱が「増えた」と回答しました【「増えた(29.6%)」「やや増えた(29.0%)」の合計】。
年齢・男女別で見ると、特に女性の10代〜30代で利用頻度が増加傾向にあります。
キャッシュレス独自のサービスを展開していく企業も多くなり、消費者にとってはメリットが多くなりますね、
マイナポイントも延長されマイナンバーカードと連携していくサービスも今後多くなるため
これから作るという人も多くなってきています。
現金支払いにしている人は財布の中にお金があることで管理できますがキャッシュレスの場合はスマホ一つで決済が可能です。
残高が無くなってきたらチャージしていくため気付かず残高が少なくなるなんて事も考えられます。
使いすぎには要注意ですね。
キャッシュレス決済を利用する理由最多は「ポイント・マイルが貯まるから
直近1年間のキャッシュレス決済利用者に「利用理由」を複数回答方式で聞いたところ、65.9%が「ポイントやマイルなどがたまるから」と答えていました。
次に多かったのは「少額の支払い時に便利(43.7%)」「支払いに時間がかからない(40.3%)」、「高額の支払いに便利(36.3%)」でした。
2017年時の調査と比べると「少額の支払い時に便利」「支払いに時間がかからない」「購入履歴が確認できる」が特に増加しています。