こんにちは。ダイワンテレコム高田馬場でございます。
ここ数か月ですが非常にバッテリー交換の件数が多くなっております。
1日2~3件はバッテリー交換を行っており、モノを大切にする方が増えたと同時に現状のスペックのままでいい方が多くなったんだなと実感していたり。
そんな中、ボストンにあるBlinkAI社の調査によるとスマートフォンユーザーが買い替え時に最も重視する機能についての調査を行ったところ、バッテリー寿命がトップであることが分かりました。
73%がバッテリー寿命の延長を重視。
この調査は1000人以上のアメリカ人を対象に行われ、このうち55%がiPhoneユーザー、45%がAndroidユーザーにアンケートしています。
調査の結果、スマートフォンユーザーが買い替え時に最も重視するのはバッテリー寿命がいいのかがポイントだったとのこと。
一方、iPhone12シリーズをはじめ、最近のスマートフォンに標準搭載されるようになってきている5G通信についてはそれほど重視されておらず、34%しか買い替え時に重視しているユーザーがいないという結果でした。
買い替え周期は3年以上が3分の1以上を占める
また、スマートフォンの買い替え周期に関する調査も行われました。
調査によると、35%のスマートフォンユーザーが買い替え周期を3年以上と回答していて最も大きい割合となっています。