iPhone14の噂や最新情報まとめ

[公開日:2022/02/07]

突然ですが、大ニュース!どうやら今年のiPhoneはラインナップが大きく変わりそうです。

な な なんと、iPhone 14では「iPhone 14 Max」と「iPhone 14 Pro Max」が存在し、今回、コンパクトなminiは廃止される予定だとしています。
確かに大画面スマホの需要は以外にも高く、それを低価格なモデルにもラインナップするのは納得。逆にminiに関しては残念に思う方もいるかもしれませんが、さすがに3年連続で出してバカ売れするようなセグメントの機種ではないのも事実。賢明な判断だとも思えます。

それかminiを廃止して、噂の第3世代SEが投入されるのかもしれませんね。

主要な仕様

《チップ》

これまでのAppleの命名ルールからすると、iPhone 14に搭載されるのは「A16 Bionic」チップ。
詳細なスペックはまだ不明ですが基本的に世代が上がるごとに処理能力も順当進化していることから、今回も暴力的な処理能力になることでしょう。

ただし、Weiboユーザーの手机晶片达人氏によれば、iPhone14シリーズは全モデルがA16を搭載することはなく、一部のモデルは引き続きA15 Bionicを搭載するとの情報もあります。まあ、十分ですけどね。


《ストレージ》

iPhone 13では最大1TBまでストレージを選べましたが、iPhone 14ではなんと2TBまで到達するといった噂があります。
これは、AppleがQLCのフラッシュストレージに切り替えることで、2TBオプションが可能になる。といった、海外メディアの見解。
何に使うねん!感がありますが、時代は第4次産業革命の黎明期。スマホの中に専属のコンシェルジュを飼い、3Dで画像を取り込み、8K動画を撮影し、今後さらにアプリで出来ることも増えていった先に、そのくらいのストレージが必要になる時もくるのでしょう。

…やめてください。
かつて一世を風靡したiPhone4s(〜64GB)をそんな目で見ないでください。


《メモリー》

iPhone 14シリーズの全てのモデルでメモリが6GBになるという噂がありますが、iPhone 13シリーズでは、iPhone 13と13 miniが4GB、iPhone 13 Proと 13 Pro Maxが6GBだったことを考えると、同じメモリ容量を搭載するのは差別化の観点から実現するのか怪しいところです。

…やめてください。
かつて一世を風靡したiPhone4s(512MB)をそんな目で見ないでください。

カメラ

iPhoneといえばカメラ。

iPhone 14のカメラは4800万画素となる模様。
これまでAndroid勢の中には1億画素台のモンスタースマホも現れてますが、iPhoneは6sから13までずっと1200万画素だったので、そこが大きくアップデートされるとなれば期待も高まるところ。
また画素数が上昇するとともに、8Kビデオ撮影が可能になるという噂も出ました。
ラフにいい写真が撮れるようになるとこれまで写真に興味がなかった人たちも沼に落ちるかもしれませんね。

素材

まずはボディ素材の変更ないしは追加が噂されています。
現行のiPhoneはボディにステンレススチールとアルミニウムが採用されていますが、来年のiPhone 14シリーズでは新しくチタン合金製のシャーシを備えたハイエンドモデルが登場する可能性があります。

チタンは軽量で剛性が高く、アレルギーも起こりにくいという特性があるので、スマホにはこれ以上ないほどマッチした素材です。(金額以外は…)

ディスプレイ

新たに設定されるiPhone 14 Maxは6.7インチのディスプレイサイズを持ち、有機ELディスプレイを採用。リフレッシュレートは13 Pro、13 Pro Max同様120HzのProMotionに対応するという噂があります。

とすると、今回はProMotionが全モデルに搭載?
アナリストのJeff Pu氏によると、iPhone 14シリーズの全てのモデルでProMotionディスプレイが採用されるとしています。

ただし、これに否定的な見解を示す人たちも存在します。
これまで通りProMotionはProだけになるという理由のひとつとして、有機ELディスプレイの生産が追いつかず、全モデルへの搭載は時間的に不可能であるというものです。
加えてこれらのことが実現した場合、Proシリーズを選ぶメリットも少なくなるため、より確定的な情報はもうしばらく待つ必要がありそうです。

ノッチ

もはや見慣れてしまった憎きスペース。

これには複数の説があって、一番ありえそうなのはパンチホールデザインでしょうか。小さく左右異なる形でふたつに分かれる可能性もありそうです。逆に気になりそう。

UDC技術でノッチのないスマホも市場には出回っていますが、iPhoneに採用されるレベルになるにはもう少し時間がかかりそうですね。

Touch ID

Touch ID機能の復活は期待していいのでしょうか?

今やAndroidスマホでは定番の顔認証+指紋認証のセット。
そしてそれは毎年iPhoneユーザーが熱望するギミックです。特に今の状況下では、マスクをすることが当たり前。私のようにロックをかけない人間でない限りiPhone 14へ期待が膨らむのは当然のことでしょう。

著名リーカーによるとProモデルのみに付く可能性が高いようです。
以前、Appleは画面内指紋認証の特許を取得していることから物理ボタン認証を搭載する可能性が高いかもしれません。ちなみに画面内指紋認証はその構造上ノールックでの解除がしにくく、また認証精度が課題です。
画面のどこを触っても高精度で高速な認証ができるのであれば夢のようなギミックですね。

充電口

「iPhoneだけだよ!」でお馴染みのLightning端子、もうさすがに慣れすぎて個人的にはどうでもいいのですが、他のデバイスはUSB-C化を果たしている中、頑なにiPhoneシリーズだけがLightningを続けている姿勢に、怒髪天を衝くユーザーも多いようです。

iPhone 14では、ようやく!やっと!念願の! USB-C化を果たす!かも!という噂が聞こえてきました。
ただし、内容としては「iPhone 14 ProでLightningポートが廃止されUSB-Cポートが採用される」といったものなので、Proシリーズを狙わないとだめな可能性が高そうです。

さて現時点での情報をまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?

これらの判断材料から、今年のiPhoneは無印・Proともにスペックを統一してギミックで差別化していく狙いなのかもしれませんね。

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