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先月にSONYのフラッグシップモデルのAndroidスマートフォンXperia1が発売され話題になっておりますが、既に次期Xperiaである後継機「Xperia2(仮称)」に注目が集まっており、鮮明なレンダリング画像までリークされております。
そんな中にも関わらず、今度はソニーモバイルが現在開発中とされるフォルダブル(折り畳み式)ディスプレイ搭載の新型Xperiaの話題も上がってきました。
SONYはGalaxy FoldやMate Xのライバル機種を開発中
次に出る新型Xperiaは6眼カメラを搭載しているとリークした同一人物がツイートをしたとのこと。
「ソニーは現在Galaxy FoldやMate Xのライバル機種を開発中。
現在のプロトタイプは:
3320mAhバッテリー搭載
SM7250 SoC
LG製ディスプレイ
ノーチラス(オウムガイ?)・デザイン
10倍ズームカメラ
製品版は:
Snapdragon 855搭載の可能性あり
QualcommX50モデム搭載(5G通信対応)の可能性あり」
また、これに続くツイートでは今年の12月か2020年初めにはリリースするのではないかとツイートしているそうです。
また、ノーチラスデザインとツイートしておりますが、これはオウムガイのことを指しているとのこと。スマートフォンを折りたたんだ、折り目の部分がオウムガイのような形になるといったイメージでしょうか?
いまいちイメージをしづらいですが、折りたたみということは連想させてくれます。
個人的所感
現在、発売を見合わせているサムスンの「Galaxy Fold」や米国からの禁輸措置緩和により今秋にも発売されると予想されるHuaweiの「Mate X」に続けるか、注目でございます。
折りたたみスマートフォンの発表がありましたが、まだ折りたたみスマホは世には出ておりません。もしかしたら、先に発表があった2つに機種よりこの次期Xperiaの方が早いかもしれません。