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iPhone修理のダイワンテレコム錦糸町店です。
iOS13の発表があり、様々な追加される新機能が発表されておりますが、Androidも負けておらず新バージョンのAndroidQが発表されております。
今回はこのAndroidQをベースにしたMIUIの新バージョン「MIUI11」の外見と、搭載される予定の機能をご紹介します。
MIUI（ミーユーアイ）は、Xiaomi(シャオミ)によって開発された、スマートフォン及びタブレット端末向けのOSであり、Androidオープンソースのソースコードをベースに、独自のカスタマイズが施されたOSが「MIUI（ミーユーアイ）」でございます。
Xiaomiの端末を利用されている方は少ないと思いますが、この記事を読んでAndroidQはこういった形になるんだというイメージだけでも湧いて頂けると嬉しいです。
MIUI11の実装される機能：ダークモード
こちらはiOS13でようやく搭載される新機能で話題になっておりますが、そのダークモードと同様のものにはなりますが、実は「MIUI」では10から搭載しております。
iOSやAndroidに限らず様々なアプリに搭載されている流行機能です。
MIUI11の実装される機能：スクリーンタイム
こちらはiPhoneユーザーの方はご存知かもしれませんが、使用したアプリごとの使用時間を計測してくれる機能です。これは「MIUI」としては新機能となっております。
設定した時間以上に使用すると自動的に停止したりする機能も備え、スマホの触りすぎ防止を促しくれる機能です。
自由な「MIUI」
これはどういうことかと言いますと、なんと「MIUI」はアプリのアイコンの形状やアクセントカラー、フォントなどを自由にカスタマイズが可能とのことです。基本的なデザインは大幅に変わっていないが、カスタマイズ性の向上により自分だけのスマートフォンにできる様になっているとのことです。
今回取り上げた機能以外にも、サウンドエフェクト機能が強化され、最適化された節電機能やごみ箱オプションなども追加されるとのことです。
Xiaomiはこうした機能を追加し、あるいはブラッシュアップすることでデバイスの利便性を良くし、ユーザーエクスペリエンスを高めていくとのことです。
