ダイワンテレコム大和店です。
最近、「iPhoneを探す」という機能紹介しましたが、
なんと最近、アメリカで新手の詐欺が横行しているようです。
どういった内容かと言いますと、
iPhoneを忘れてしまったユーザーが
「iPhoneを探す」機能の中にある紛失モードを使い、
ロック画面に自分の連絡番号を表示させたところ、
3日後、Appleのスタッフと名乗る男から
iPhoneが見つかった為、返却をしたいという連絡があったそうです。
しかし、iPhoneを返却するには「iPhoneを探す」機能がオフにしないと返せないと言われ
AppleIDのパスワードこそ教えませんでしたが、
相手にうまく誘導されてiCloudアカウントをログアウトしてしまいました。
もちろんそこから音沙汰無しのようです。
おそらく売りに出された可能性が高いですね。
皆様もむやみにAppleIDのパスワードを教えないよう、注意しましょう！
