こんにちは！
iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム大阪梅田店でございます♪
前回、Siriとの会話がApple以外の外部の会社へ委託されているという記事を上げましたが、今回はその内容に進展があったようです。
この報告が全世界に報じられて以来、Apple社に反響が非常に大きかったのか、Apple社の対応として、音声認識の委託を一時的に停止する事になったようです。
また、今後の方針として、音声の内容を送る事を希望するユーザーの情報のみを評価に使用すると発表しているようです。
プライバシーの尊重を遵守していると明言しているApple社から、評価の内容にこそ触れないものの、プライバシー尊重の為に音声がApple IDに紐づけられる事はまず無いと言う事と分析に使われる音声は全体の1％未満との説明がありました。
しかし、先に挙げたように、未だに評価の内容を明言していない所から、ユーザーからは不安に思う声が多く上がっているようです。
尚、現地時間8月1日以降にBloombergやTechCrunchでの音声認識の評価を停止し、ユーザーが同意した場合のみを音声の評価に繋げているとのことです。
今までが、不透明な分、こうして公の場で改善策や、不安に思う部分の説明がすぐに行われる分、安心できる会社ではないかと筆者は感じます。
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