
こんにちは!
iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム大阪梅田店です!
iPhone11の発売がもうすぐそこまで迫ってきてますね♪
また、何日に発売なのか、また新しい法律や増税はどうなるのか気になる部分ではありますね。
そんな中、現行最新機種で重要な更新がされました。
なんとiPhoneの機種、iPhone X、iPhone XR、iPhone XS、iPhone XSMaxのバッテリーをApple以外で交換した際にバッテリー最大容量が表示されなくなってしまったようです。
iPhone自体は2~3年でバッテリーの劣化が始まります。
長く使う方だと、それ以上に使用し続けている方もいらっしゃいますので、やはり必然的にバッテリーの交換をしなければいけなくなります。
そこで当店のような修理店や、個人で交換するという気軽に行けて交換ができるという手段が生まれるのですが、今回の更新後はわざわざAppleへ持ち込まなくてはならなくなりましたので、少し面倒ですよね…
さらに、この更新についての問題点として、 例えバッテリーがAppleの純正品を使用したとしても、修理店や個人で交換を行った際は同じようにバッテリー最大容量が表示されなくなってしまう という事です。
今までバッテリーから状態を確認していた方はご注意ください!
今回は、そんな更新がされた事もあり、バッテリーが消耗しているかどうかと言う事を確認できる他の方法をお伝えできればと思います。
バッテリー劣化の兆候
一番わかりやすいのは充電の減る速度ですね。
よっぽど処理に負担のかかる動作をしない限り基本的には1%ずつ徐々に減って行きます。
例えば、2~3分メールやインターネット(文字と画像だけ)を見る程度では多く減っても3~5%くらいです。
それが10%以上一気に減るようならバッテリーは劣化を始めています。
他には端末の発熱量からのチェックです。
一番わかりやすいのがボイスメモを利用したチェック方法です。
ボイスメモを起動させ20秒弱マイクの部分をこすり、音を録音してください。
※マイクはiPhoneの場合は端末下部の側面、左部分にあります。
ボイスメモ録音時や、録音したデータを聞いている時に異常に熱くなったり、同じようにバッテリーが10%以上減るようでしたら、バッテリーが劣化しています。
最新機種をご利用の方でバッテリー交換を非正規店で交換した方や、そもそもバッテリー最大容量が表示されない方などはこの方法を使って確認してください♪
現在、「最大容量が表示されない」という事だけが報告に上がっていますので、もしも表示されなくなると困ると言う場合はAppleへ直接向かい交換をオススメいたします。
表示されなくてもいいからバッテリー交換をしたいと言う場合は、当店へ一度ご相談ください♪
ダイワンテレコム大阪梅田店ではバッテリーの交換も行わせて頂いております。
また、当店にてWEBからのご予約を頂く事で割引サービスを適用させて頂いておりますので、ぜひご活用ください♪