
昨年よりAppleWatch並びにiPhone内に学生証の情報を記録し校内・校外問わずに様々な用途で利用できる機能が導入されたようです。
2018年ごろにいくつかの大学が試験的にこの機能を導入したようですが、これに続いて更に12の大学がまた新たに導入をしたとのニュースが報道されました。
主な使用用途
学生証として利用できると言ってもどのような利用方法なのか気になりますよね。
現段階では主に、売店で利用する際の決済や、学生寮の鍵として利用されているようです。
また大学校内の図書館やジムなどの利用の際にも使用できたり、また大学の付近には飲食店なども多く存在するため、そういった場所で使う事もできるので、使用する場面は非常に多そうです。
この機能によって例えば学生の割引が効く店舗などではよりスムーズに決済を済ませたり、年齢の認証に時間を割く必要などもなくなると言ったアップデートが予想されるので、そうなればより一層時間を有意義に過ごす事ができそうですね!
この機能が発表されてから現在までに400万回以上の利用が確認されているので、学生としてもこの機能を享受し、便利なツールとして認識が広まっているようです。
今回の導入する大学が増加とともにさまざまなサービスとも提携しサポートする体制を取っているとの発表もされているようなので、これからの機能の拡張に非常に期待できますね。
今現在の段階で日本での導入の噂はまだされていませんが、非常に便利な機能な上に、学生証などは紛失もしやすい事もあり、スマートフォンなどの紛失をしにくいものに導入する事は日本の学生にもメリットを感じられると思います。
技術的には日本でも導入する事は可能なようなので、この増加が増えていく事で近い未来、日本でも学生証を持つ代わりに情報をiPhoneやAppleWatchの中に入れるという事ができるようになるのではないでしょうか?
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