
こんにちは!
iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム大阪梅田店
皆さんTwitterをご利用はされていますか?
さまざまな情報が流れているので情報収集やインターネット上の知り合いと連絡を取るためのツールとして使える便利なサービスですよね。
そんなTwitterですが、実は個人間で連絡を取るためのDM(ダイレクトメッセージ)で多くの問題が起きています。
例えば、アイドルや著名人でも一般の方からの連絡を受け取る事ができるので、苦情や嫌がらせのメッセージなども簡単に送れてしまいます。
まだ嫌がらせのメッセージだけで済めばいいのですが、他のサイトのURLだけが送られてきて、それを開くとアカウントが乗っ取られたり、個人情報が漏洩してしまったりと危険なものもあります。
ずっとそう言った事が問題視されてはいたものの何も対策がされていなかったのですが、今回Twitterがアクションを見せました。
DMでの攻撃的な言葉を含む可能性があるメッセージを読まずに処分できる、フィルタ機能をテスト中であると発表しました。
この機能が実装されると「メッセージリクエスト」という項目が追加され、これをタップし、利用者本人が許可しない限り、既読情報が相手には通知されないとのことです。
また、悪意あるメッセージや攻撃的なメッセージですと警告文が出た上で見るかどうかを任意で決める事ができるそうなので、事前に確認した上で見ずに削除をする事ができるなどの対応が取れるようになるそうです。
DMに対しては徐々に対策はされて行っているようですが、まだまだTwitterでは必要な機能が足りていないように感じれるので、これからどんどんアップデートに伴うユーザーが本当に必要な機能の実装がされるのを待つばかりです。