iPhone11が増産に入っているとの情報をキャッチしました！
こんにちは！ダイワンテレコム大阪梅田店でございます。
スマートフォン市場自体の売上台数が下がっているという噂がささやかれてはいますが、iPhoneはいたって好調のようで、iPhone11、iPhone11 Pro、iPhone11 Pro Maxが10%もしくは800万台の増産を指示した、とNikkei Asian Reviewが伝えています。
関係者からのコメント
iPhone販売に関しての関係者からは「今秋は予想していたよりもずっと忙しい」というコメントや「iPhone 11の生産台数は昨年よりも多くなるだろう」と言うようなコメントが伝えられているようで、いかにiPhoneの売れ行きが好調なのかという事がうかがえます。
また、今回増産されるであろう700～800万台と言うのはGoogleが販売する1年間のスマホの台数に匹敵する台数で、まだまだこれからも販売台数は伸びるのではないかと予想されており、2019年のiPhoneの予想出荷台数を1億7,800万台から1億9,400万台へと上方修正しています。
現代の携帯端末に必要不可欠であろうカメラ周りの機能がどんどん進化しているという事もあり、思い出を残すためのデバイスと考えると大きなカメラなどを持たなくても同等もしくはそれ以上の品質の写真や動画を取る事が出来たり、高速回線によりストレスなくネット回線に繋げる事の出来るiPhoneを持つという選択肢が他の端末を持つという選択肢よりも、増加傾向にあるのかもしれません。
しかしながら、売上が多いのがインドなどの国々で販売されているiPhone 11である事からiPhoneの平均売上価格が昨年よりも下がる可能性が高くこれが業績にどのような影響を及ぼすのか現段階では分からない所にはあるようです。
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