世界最大や世界最小などのワードって購入するかしないかは置いておいてめちゃくちゃ気になりますよね。
ふと色々な情報を収集していると世界最小という言葉が目に飛び込んできたので調べてみると非常にかわいい携帯電話がありました。
ミニチュアみたいなのにしっかりした携帯の機能が備わっているそんな端末が「tiny t1」
親指サイズで持ち運びも簡単にでき、通話も問題もなくできると言う この端末ですが、2019年10月22日からロサンゼルスで開催されていた「MWC19 Los Angeles」でZancoが展示していたとの事です。
「tiny t1」は46.7x21x12mm、重量は13gで現代のだんだん大きくなっていっている端末市場と比べるとその小ささに非常に驚きます。
端末は「持つ」と言うより「つまむ」ように扱い、10キー操作も爪で軽く押し込むようにしてボタンを押す必要があるようです。
また通話だけではなく、ボイスチェンジャーの機能も備わっており、声も13種類と面白い機能も備わっています。
バッテリーはスタンバイ状態では3日、連続通話3時間とサイズ感にしては、十分な稼働時間ではないでしょうか？
他にも電話帳は300件まで登録でき、SMSメッセージは50件まで保存できるというガラケー時代にできていた機能のほとんどが実現できていてサブ機として使うにはちょうど良さそうですよね。
これだけ小さな端末でそれだけ操作ができるという事はAppleWatchのようにウェアラブルデバイスのような身に着ける携帯電話を実現する事が出来るという事なのでしょうか？
将来的には以前ご紹介させて頂いたような浮かび上がるタッチパネルと小さなイヤホンのような携帯端末で通話やネット接続できる未来が来るんじゃないかと非常に楽しみです♪
Zancoは他にもペン型携帯電話などの遊び心がいっぱいのガジェットを多く販売しています。
ガジェット好きにも目が離せないメーカーなので、これからも定期的に動向を追っていけたらと思います♪
