こんにちは
iPhone修理のダイワンテレコム渋谷店です。
インドの人口は世界でも1、2位を争います。インドのスマホ市場における競争は激しく、
そんな中で、中国Xiaomiがトップのシェアを握っていることが分かりました。
2015年にスマーフォン市場に参入してきたXiaomi
Xiaomiがインドのスマートフォン市場に参入したのが、2015年とまだ4年ほどしか立っていませんが、
すでに、インドでトップシェアを握っていることが分かりました。では、なぜ、4年でインドスマートフォン市場の
シェアトップを握れたのか。
Xiaomiはインド参入にあたり、実店舗ではなくオンライン販売に重点を置いてきました。
これが流通コストを抑え、端末の価格を安くする秘訣だと調査会社Convergence Catalystのジャヤンス・コラ氏が述べています。
オンライン重視の姿勢がインドでは熱狂的なファンを生み出し、スマホ市場で確固たる地位を築くのに役立ったとも述べています。
安さが人気の理由??
格安スマホXiaomiですが、かつては、貧乏人のiPhoneと言われていましたが、現在は十分な性能と格安ということで高く評価されています。
見た目はiPhoneとそっくりで3分1程度の価格で端末を購入出来たら日本人でも魅力を感じます。
これまでも調査から、インドの消費者は、使えるお金が増えるとAppleやSamsungのスマホに買い替える傾向が高いことが分かっています。
インドではスマホ市場競争が激しい
現在トップを走っている、Xiaomiですが、いつまでトップを維持できるかという保証はありません。
実際に2位のSamsungが追い上げてきております。また、次々と新興ブランドがインド市場で存在感を示しつつあります。
競争が激しいがゆえ、ファンをつけ続けることが大切になってきます。今後のXiaomiの経営戦略が楽しみです。