iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
この度BCNランキングが実施した2007年以降のスマートフォン累計販売台数のランキングが発表されましのたでご紹介させて頂きます。
iPhone8は5年ぶりの快挙
今回実施されたスマートフォン販売台数のランキングはキャリアや容量、カラーは問わず2007年以降の端末を対象に2019年10月までの期間で集計されたものです。
これまでの累計販売数はiPhone6がトップの座を維持していましたが今回のランキングでiPhone6を退けてiPhone8が1位に浮上。
iPhone6が維持していた「国内の家電量販店の店頭で一番売れたスマホ」の記録を5年ぶり破りました。
発売後2年間もトップシェアを維持しているiPhone8についてBCNランキングは今後、「iPhone8を超えるヒットはもう出ないかもしれない」と予測しているようです。
トップ20のラインナップは
以下、トップ20のラインナップ。
iPhoneが20位以内に17商品ランクインとiPhoneは日本で人気がある事を象徴した結果となっています。
ホームボタンが廃止されたiPhoneX以降のシリーズでは意外にもiPhoneXRがトップ。やはり価格面がお手頃設定の為、他のXシリーズに差を付けたのでしょうか。
更に物理ホームボタンを好むユーザーが多いのかなという傾向が見えます。
スマホが最も売れた月
スマートフォンの累計販売台数とは別に2016年10月以降の3年間でスマートフォンの販売台数が最も多かった日もランキングで発表しています。
土日が多いのは分かる気がしますが、気になるのは3月と9月に限られている点です。
これについてキャンペーンを狙った駆け込み購入が大量に発生したとBCNランキングは分析しています。
引用元:BCNランキング