ダイワンテレコム池袋東口店です。
今年の9月にiphone11が発売されましたね。
一か月後の10月にはアンドロイド端末の新作モデルが各キャリアから発表、そして発売されました。
その発売されたスマートフォンの中にはハイスペックながら価格を抑えたモデルが数多く発売されました。
おそらく、10月の電気通信事業法の法案改正によって端末の値引きが制限された影響があるのでは?と筆者は考えています。
今後このような法律の改正によってさまざまなメリットやデメリット出てきます。
この影響は中古新品問わず、影響はあるかと思います。
中古iphone市場はあの機種が!
最近の取引市場でいうとiphoneの取引件数は10%程度減少しました
ほぼすべてのモデルの取引件数が減少したため母数は減ってしまったのですがそれほどランキングには影響は無いようですね。
そしてiphone7,iphone8が上位を独占している状態になっております。
中でもiphone6Sは大きく順位を伸ばし中古傷ありだったり様々な状態の端末が多く取引されているようです。
昨日の記事でも紹介したようにライトユーザーがこぞってiphone6Sを買っていることは間違いないと思います。
ゲームなどしなければスペックは足りてしまいますからね。
アンドロイド端末のランキングは変化無し
特にこれ言って大きな順位変化はありませんでしたが、XperiaXZ、galaxyS7edge、aquos senceなどがランキング圏外からの大躍進となりました。
なぜ、そうなったのかといえば、ドコモから発売していたPixel3XLの取引件数が大幅に減少したことによって上記端末がランクインしました。
Pixel3XLはドコモのセールが終了して定価販売になります。そしてグーグルストアにてセールも始まったことによって新品未使用を転売するユーザーが極端に減少し
取引量が落ちたと考えられます。
大きく順位を伸ばした端末はXperiaXZでソフトバンク版、AU版ともに6位~7位にランクインしています。