今後のディスプレイは「モザイク」デザインが流行!?
こんにちは
iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム町田店です。
Ice Universe氏が自身のTwitterアカウントで次世代のスマートフォンデザインについて語っています。
どうやらノッチやパンチホールとも異なる「モザイク」という手法が用いられてさらなる進化を遂げるようですよ。
ディスプレイに同化する「モザイク」デザイン
ディスプレイの大型化に伴って常に進化を求められているベゼルレスデザインですが、iPhoneなどの一部機種ではノッチが採用されてリ完全なものとは言えません。
SamsungのGalaxy10に搭載されているInfinity-Oディスプレイではパンチホールと呼ばれるカメラ穴だけが開いたデザインが採用されており、ベゼルレスデザインの一つの完成だと思っていましたが、「モザイク」といった手法を用いることでより自然に見せることができるデザインが2020年では流行するとIce Universe氏がTwitterでコメントしています。
Ice Universe氏が投稿した画像を見てみるとこれまでノッチやインカメラが配置されていたであろう部分の色が通常のディスプレイ部分とは異なっていることが分かります。
どうやら「モザイク」デザインでは、ディスプレイの表示に合わせて擬態するようになるようですね。
モザイク技術は簡単に実現可能
さらに、「モザイク」を搭載するための技術はディスプレイ内に指紋認証センサーを埋め込む技術を流用できるとされています。
指紋認証センサーを埋め込む技術は既にAppleでは特許の取得をしていたり、Samsungでは既にGalaxyシリーズに取り入れていたりと実現可能であることから、2020年から主流のデザインとなるかもしれません。
とはいえあくまでもリーク情報ですので、噂の域は出ない情報ではあります。
今後のスマートフォンがどういったデザインになるのか楽しみですが、この予測とは違ったさらなる進化も期待したいですね。
