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iPhone修理のダイワンレコム渋谷店です
日本郵便が2月3日より、全国65の郵便局でキャッシュレス決済を導入しました。
現金以外に新たにクレジットカードや交通系電子マネー・各種スマホ決済が利用可能になります。
運賃や切手などの決済がより楽に
今回の導入によりキャッシュレス決済で支払えるようになるのは【郵便料金または荷物(ゆうパック、ゆうメールなど)運賃】や【切手、はがき、レターパックなどの販売品(印紙を除く)】、【カタログ、店頭商品などの物販商品】などのサービス・商品になります。
対応する決済手段は交通系電子マネーからスマホ決済、クレジットカードなど多岐にわたります。
キャッシュレス化で利便性の向上へ
対応してるキャッシュレス決済は詳細は下記のとおりです。
『クレジット・デビット・プリペイドカード』(非接触対応カードを含む)
・VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club、銀聯
『電子マネー・交通系IC』
・交通系 IC、iD、WAON、QUICPay+
『スマホ決済』
・ゆうちょ Pay、Amazon Pay、au PAY、d 払い、LINE Pay、メルペイ、Origami Pay、PayPay、 楽天ペイ(アプリ決済)、アリペイ(Alipay)、WeChat Pay
これまで現金しか使えなかった郵便局のキャッシュレス化は、日本社会全体のキャッシュレス化という観点でも大きな意味を持ちそうです。
これまで現金しか扱えなかったことに歯がゆい思いをした方もいると思います。
今回キャッシュレスに対応する理由について日本郵便は『お客さまの利便性の向上』と『増加する訪日外国人観光客への対応』の2点を挙げています。