今、もはや絶滅しつつある4インチのスマホが再度、注目を集めています。
スマホの大画面化が進む中、片手で操作しやすいそして軽いスマホを求める人が徐々に増えてきているようです。
ですが、流通量が減っているために入手困難となっております。
今回はそんな4インチスマホの魅力を説明していきます。
スマホの大画面化が進みスマホとタブレットを合わせたファブレットなんて今の
スマートフォンは呼ばれています。5インチ以上のスマホが今は主流です。
これはスマホが電話というよりはネット通信やアプリの使用がメインになってきているため
画面の巨大化が徐々に進みつつあります。
とはいえ、携帯電話としては画面がでかくて操作性が悪いというユーザーもいるのは事実です。
電話やメールを主に使うユーザーにとっては大画面である必要性がほぼないからです。
なのであえてガラケーや一昔前の小さいスマホに戻す人もいる程です。
4インチスマホは一昔前の最先端でしたが今では絶滅寸前です。入手できる機種やタイミングも
今では限られてきているのが現状です。
人気機種は?
やはり一番人気はiphoneSEですね。SEは4インチスマホの代表格といってもいいほど一番人気です。
しかし、2018年9月に生産が終了しており、あまりの人気ぶりから2019年に再販してましたが即完売です。
入手困難ですが、スペックはiphone6Sと同等の性能で使い勝手はかなり良いです。
以下がiphoneSEスペックです。
・画面サイズ:4インチ
・全体サイズ:123.8 x 58.6 x 7.6mm
・内臓メモリ(RAM):2GB
・メインカメラ画素数:1,200万画素(背面)/120万画素(前面)
・バッテリー容量:1,624mAh
・重量:113g
なんと言っても重量はかなり軽くバッテリーもそこそこあるのでメールや電話が主流のユーザーに
かなりおすすめの製品と言えるでしょう。