ダイワンテレコム池袋東口店です。
2020年では新しい通信システムの5Gが始まることから
サービス開始に向けて各携帯会社から5Gスマートフォンが登場することでしょう。
しかし5Gスマホの売り上げが伸びるのは2020年後半からだと予測されており
国内の中古スマホ市場への影響は今のところ無いとのことです。
iphone全体の市場は2019年と比べて4.4%増加しています。
1月の中古端末ランキングはiちゅphone7とiphone8が独占している状態です。
中古市場で取引されたiphone8の中でももっともAUの64GBバージョンの取引が多かったです。
なぜここまでAU端末が伸びたかというとAUオンラインショップにてiphone8のMNP契約すると
最大で55000円の割引されるというキャンペーンがあったからです。
この影響によりiphone8の新古品が市場に流れ、取引の増加につながりました。
またランキング外ではあるもののiphoneXRの取引も活発に行われておりました。
またこれもキャンペーンの対象でガラケーからスマホに切り替えるユーザーを対象として
代金サポートを提供していました。
iphoneも2020年モデルはきっと5Gに対応していると予測できます。
なぜかと言うとiphoneが発売されるのは9月なのでそのころには5Gの普及もさらに進み
4Gモデルだけでは到底太刀打ちできないでしょう。
iphone以外にもアンドロイド端末は徐々に5G対応モデルのスマホが発売されています。
今ではほぼ全員が4Gスマホを持っていますが、3Gから4G以降したときみたいに筆者はワクワクしております。