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iPhone修理ダイワンテレコム新宿本店です。
MMD研究所の調査は、18歳~69歳の男女35,000人を対象に2020年1月27日~1月30日の期間で「2020年2月 スマートフォン決済に関する実態調査」を実施いたしました。
スマホ決済を普段の支払いで利用する人は16.4%から28.6%に増加
18歳から69歳の男女35,000人を対象に、普段の支払い方法について聞いたところ(複数回答可)、トップは現金(89.0%)で次いでクレジットカード(72.8%)、電子マネー(47.6%)、スマホ決済(28.6%)、デビットカード(7.9%)という結果でした。
前回調査した2019年8月時点と比べると、現金は0.5%減、クレジットカードは1.5%増、電子マネーは0.5%増、スマホ決済は12.2%増、デビットカードは2.3%増となり、現金が減りキャッシュレス決済が大幅に増加していることが分かります。
年代別支払方法
年代別に普段の支払い方法を見てみると、10代を除くすべての年代で現金の利用が9割を下回っています。
「スマホ決済」増加率
「スマホ決済」に関しては2019年8月から比較すると、10代を除くすべての年代で10%以上の増加となりました。
スマホ決済アプリランキング
下記表は、各スマホ決済サービスのインストールや登録状況を聞き、そのサービスを利用できる状況にある人を対象に、各サービスの利用状況を聞いたものとなります。
iPhone
スマホ決済で利用されている割合が高いのはiPhoneでは「Apple PayのSuica」次いで「PayPay」、「iD」でした。
Android
スマホ決済で利用されている割合が高いのはAndroidでは「PayPay」、「Suica(Google Payまたはおサイフケータイ)」、「楽天Edy」ということが調査で明らかになりました。