ダイワンテレコム池袋東口店です。
Samsungは世界最大のスマートフォンメーカーなのはご存じですよね?
appleの米国市場での情報統制や米国ユーザーへの様々なメリットを打ち出すことによって
売上をアップにつながりました。今や日本ではappleのシェア率というのは下がってきている傾向にあり、さらなる販売強化を行い始めたのでは?と筆者は考えております。
その結果、iphoneの売り上げとしては海外サイトを見ても良いということがわかります。
コストを抑えた機種を全面に押し出すことで売り上げアップを図り、その結果成功したということですね。
それに対して、Samsungは様々な機種を2019年に発売し、galaxy S10系や初の折り畳みスマートフォンのgalaxy foldといった機種も2019年に発売しております。
Counterpoint Researchという会社の調査によって2019年のスマホ市場でどれだけ売れたのか?
という統計が発表されています。その売り上げ数値を見てみると驚くことがわかりました。
グローバルモデルの販売は年間を通じて、iphoneXR、11、8、11ProMAX、7、XSMAXの順で年間トップ10の内、ランキング6つを独占しました。
アンドロイドスマートフォンは2019年最も成功したスマホはSamsungのgalaxyA50です。
続いてランクインしたのがgalaxyA10です。次にランクインしたのが、OPPOA5、galaxyA20でした。
このグラフをみてもわかりますが、一番売れているiphoneXRでさえ、わずか3%なのです。
それ以外の上位機種も合計で15%しか占めていないことが分かりますね。
HuaweiやVivo、Xiaomi等の他ブランドもスマホを出しているので一番売れていてもわずか3%というわけなんです。
有名どころからそうじゃないところまで、スマホを出しているので今、世の中に出回っているスマホの数というのはすべてを含めると世界人口を超えるかもしれませんね。
そして、最近話題になっていたGooglePixel系のスマホはランクインしませんでした。。。
まだまだGooglePixelは成長途中にあるので、まだ伸びしろがあるということなのでしょうか?
Pixelはノッチが気になるユーザー等が多い印象が見受けられるのでそこをどう改善するかによって今後の売り上げにつながるのでは?と筆者は考えております。
このほかにも地域別に統計課したグラフがcounterpointから発表されています。それがこちらになります。
iphoneが売れていると言っても統計的に見てみればSamsungもかなり市場を独占しているのでは?と思います。
Samsungの折り畳みスマホやOPPOが3月6日に新機種を発表する予定なので今後はどのようなスマホ市場は
どのような動きを見せるのでしょうか?
Photo:9TO5google
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