こんにちは、iPhone当日修理・Androidスマホ修理のダイワンテレコム高田馬場店です。
先週もお伝えしたスマートフォン週間売れ筋ランキング。
今週も驚きのトピックがありましたのでご紹介していきたいと思います。
今週は2020年3月16日~22日の日次集計データに基づいたランキングとなるのですが、根強い人気を誇るあの機種がなんと第3位に…!
みなさんはどの機種だと思いますか?
それでは見ていきましょう!
昨年秋に発売されたAppleのスタンダードモデルが1位をキープ。
やっぱり強いですね。
さらに美しい写真を撮れるように進化、特に夜景モードのグレードアップによって夜でも綺麗な写真が撮れるのが最大の変更点と言えるでしょう。
iPhoneXRの後継ポジションとも言え、比較的求めやすい価格で高性能という優れたコスパが人気を集めているのでしょう。
もはや定位置ともいえるほど受け入れられているSHARP製スマートフォンの最新機種。
出すぎず出なさすぎずといった、ほどほどの性能にマッチした優れたコストパフォーマンスが魅力と言えるでしょう。
ソフトバンク以外のほとんどのキャリア(格安SIMの通信会社も含む)で購入できるという、販路の広さも特徴です。
発売から3年半が経つAppleのスタンダードモデルがなんと3位に浮上。
おそらく格安SIMの通信会社が契約時の端末として安価で販売しているのが、浮上した最大の理由と思われます。
普通に使う分にはスペック的に今でも全然不自由しないと思いますので、コスパ重視の方には最高のモデルと言えるでしょう。
価格とスペックのバランスはとてもいいと思います。
昨年秋に発売されたAppleのフラグシップモデルがここにランクイン。
Appleとしては初の3眼カメラ(広角、超広角、望遠レンズの三つを搭載)を搭載し、ハイエンドモデルに相応しい画質での撮影が可能となっております。
特に夜景モードで撮影した写真は目を見張るほどの美しさです。
一昨年の秋にAppleからハイエンドモデルとしてリリースされたiPhoneXSが5位に。
先週に引き続き現在未使用品が国内の家電量販店にてディスカウント価格で購入可能ということでのランクインでしょう。
今でも十分ハイスペックと言える性能を持っているので、ある意味お買い得と言えると思います。
買い替えを考えていて、現行最高のスペックまでは必要ないけどスタンダードモデルでは物足りない、という方にオススメです。
先月発売されたSamsungの最新シリーズのスタンダードモデルです。
Galaxyシリーズは世界では最大のシェアを誇るものの、日本ではiPhoneに押されて苦戦気味ですね。
2017年秋に発売されたAppleのスタンダードモデル。
ホームボタンを搭載した中では最新のモデルということもあるのか、こちらも根強い人気を博しています。
スペック的には当然iPhone7に勝るものの、無線充電に対応している事以外は目立った違いは見られないため、価格面で下位につけているという事でしょう。
近年急速にシェアを伸ばしてきているHuawei。
最新シリーズのスタンダードモデルがここにランクインしました。
やはり圧倒的なコスパとそこそこのスペックが魅力です。
低価格ながら防水・防塵性能やルックスなどは同じXperiaシリーズのハイエンドモデルと比べても遜色ない性能となっています。
Xperia1やXperia5と同じく21:9の画面比率となっており、横画面ではシネスコサイズの動画をほぼそのまま映し出せます。
一方で横幅は他メーカーの4.7インチとほぼ同じサイズとなっているため、縦画面では意外と小さい表示となります。
縦長の画面となるため、LINEやTwitterなどのアプリとはとても相性が良いです。
こちらも21:9のディスプレイを搭載したモデルですが、よりスペックの高いフラグシップモデルという位置づけです。
独特のアスペクト比と高性能のオーディオによって迫力のある動画鑑賞ができる他、望遠・標準・超広角の3つのレンズを搭載したカメラと美しいフォルム・質感が魅力です。
旧機種を含めてランキングの半分を埋めるという圧倒的な強さをみせるApple。
まさかiPhone7が3位まで浮上するとは思いませんでした。
iPhone7もそうですが、全体的に見てコスパが良い機種が販売台数を伸ばしている傾向が見てとれます。
その中でハイエンド機が4位に食い込むAppleは流石ですね!
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