eSIMってな~に?

[公開日:2023/03/21]
筆者: 朝霞店

みなさん、こんにちは!

iPhone修理ダイワンテレコム朝霞店でございます!

 

今日は、「eSIM」についてお話ししたいと思います(^^♪

みなさんはeSIMという言葉を聞いたことはありますか?

きっと「SIM」というのは聞き覚えがあるという方が多いでしょう。

スマホが必需品になっている今、知識があると得することもありますので、

ぜひ最後まで読んでいただいて知識と得をGETしてください!

eSIMとは?

eSIMとは、「組み込み型SIM」のことを意味します。

eSIMのeとは英語のembedded(エンベデッド)のeであり、

この英単語は「組み込まれた」または「埋め込まれた」という意味です。

従来のSIMカードがスマートフォンに挿入するタイプであったのに対して、
eSIMはスマートフォンにSIMが埋め込まれているのです。

よって、eSIMの場合スマホに内蔵された本体一体型のSIMを利用して、スマホの契約ができるものです。

eSIMを利用することで、オンライン契約でも最短当日から通信・通話を開始できます。

SIMカードとは?

SIMカードとは、いわゆる従来型です。

加入者を識別するための加入者情報(電話番号や識別ID)などが記録されている小型のICカードで、スマホの中に契約先携帯電話会社のSIMカードをセットすることで通信できるようになります。

eSIMのメリット

eSIMのメリットは携帯・スマホ会社の乗り換えが簡単になります。

これまでのSIMカードであれば、今まで使っていたキャリアやプロバイダーのSIMカードをスマホから抜いて、乗り換え先の会社のSIMカードをスマホに挿入する必要があります。

このためには、もちろん新しいキャリアやプロバイダーのSIMカードを注文してそれが郵送されてくるのを待たなければなりません。

あるいは、店頭での手続きが必要となるでしょう。

これに対してeSIMでは、物理的なカードを交換する必要がなく、情報を書き換えるだけです。

乗り換えの手続きは、インターネットで行いQRコードを読み込むだけで完了します。

従来のSIMカードの手続きに比べると時間がかかりません。

SIMカードと併用してeSIMを副回線として使用することも可能

eSIMは乗り換えだけではなく、現在使っている回線の副回線としても使用することができます。

このため、メインで契約している回線とは別に、データ通信用の2つ目の回線として使用することができます。

eSIMを使える端末は?

eSIMを使うためには、お使いのスマホやiPad・タブレットの端末がeSIMに対応していなければなりません。

現在、eSIMを使うことができる端末は、残念ながらまだ多いわけではありません。

iPhoneはXR,Xs,Xsmax以降は対応機種になります。

eSIMのデメリット

物理SIMの場合、機種変更の際には古い端末から新しい端末へSIMカードを挿し替えるだけで手続きが完了できていましたが、
eSIMで機種変更する場合、手続きが少し面倒になっています。

eSIMでは、機種変更をする際に「SIMの再発行手続き」が必要になります。

SIMを再度発行した上で新しい端末を使って開通手続きを行うという形で機種変更を完了させるため、手順が少し複雑になっています。

もちろん物理SIMカードを入れ替える作業がない分、故障などのリスクもなくなります。

eSIMの手続きは基本オンラインです。

ダイワンテレコム朝霞店の中古販売スマホ

当店ではiPhone,iPad,androidスマホの中古販売をしております。

修理店ならではの整備済に加え3年保証付き、さらにガラスコーティングサービスなんです!

ご希望のお客様には、データ移行のお手伝いもさせていただきます。

その場合は、従来型のSIMカードのほうが扱いやすくスムーズになります。

スマートフォンの買い替えを検討されている方は、ぜひショーウィンドウを覘いてみてくださいね♪

迷ったらお気軽に当店スタッフへご相談ください!

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました(*^-^*)

この記事を書いた店舗情報

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