【完全版】iPhone XS、XS Max、XRの詳細まとめ。どんな人にオススメ?


[公開日:2018/09/18]

iPhone修理のダイワンテレコム梅田店です。

ついに先日、Appleの新製品が発表されました!

日本時間で9月13日午前2時にApple Eventが開催され、Twitter上で全世界にライブ配信されました。深夜の配信だったにも関わらず、日本国内でも異常な盛り上がりを見せました。僕も眠気を我慢しながら最初から最後までリアルタイムで視聴し、先日の事前予想記事の答え合わせをしながら楽しみました。予想記事の勝率はだいたい8割といったところでしょうか。悪くないと思います。翌朝のニュースのトップで取り上げられ、新作iPhoneとApple Watchの話題で持ちきりでした。

 

今回のApple Eventで発表された新製品は「iPhone XS」「iPhone XS Max」「iPhone XR」「Apple Watch Series 4」の4機種でした。残念ながらiPad ProやMac miniに関する発表はありませんでした。他には、iOS 12やmacOS Mojave、Appleの環境保護について紹介がありました。

 

新作iPhoneは「XS」「XS Max」「XR」の3機種

iPhone XS

予約開始日

9月14日(金)

 

発売日

9月21日(金)

 

価格

64GB: 112,800 +tax

256GB: 129,800 +tax

512GB: 152,800 +tax

 

フィニッシュ (仕上げ)

シルバー / スペースグレイ / ゴールド

 

ディスプレイ

Super Retina HDディスプレイ

5.8インチ(対角)オールスクリーンOLED Multi Touchディスプレイ

HDRディスプレイ

2,436 x 1,125ピクセル解像度、458ppi

1,000,000:1コントラスト比(標準)

True Toneディスプレイ

広色域ディスプレイ(P3)

3D Touch

最大輝度625cd/m2(標準)

 

サイズと重量

143.6mm x 70.9mm x 7.7mm

177g

 

リアカメラ

デュアル12MPカメラ(広角と望遠)

広角:ƒ/1.8絞り値

望遠:ƒ/2.4絞り値 

デュアル光学式手ぶれ補正

2倍の光学ズーム、最大10倍のデジタルズーム

写真とLive Photosの広色域キャプチャ

クアッドLED True Toneフラッシュとスローシンクロ

進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード

5つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ))

写真のスマートHDR

 

フロントカメラ

TrueDepthカメラ

7MPの写真

ƒ/2.2絞り値

Retina Flash

写真とLive Photosの広色域キャプチャ

写真のスマートHDR

進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード

5つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ))

ビデオの拡張ダイナミックレンジ(30fps)

映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p)

1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)

アニ文字とミー文字

 

ビデオ撮影

4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)

1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)

ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大30fps)

ビデオの光学式手ぶれ補正

2倍の光学ズーム、最大6倍のデジタルズーム

1080p(120fpsまたは240fps)スローモーションビデオに対応

手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ

ステレオ録音

 

セキュア認証方式

Face ID (顔認証)

 

チップ

次世代のNeural Engineを

搭載したA12 Bionicチップ

 

電源とバッテリー

iPhone Xより最大30分長いバッテリー駆動時間

ワイヤレス充電(Qi充電器に対応)

連続通話時間(ワイヤレス):最大20時間

インターネット利用:最大12時間

ビデオ再生(ワイヤレス):最大14時間

オーディオ再生(ワイヤレス):最大60時間 

高速充電に対応:30分で最大50%充電

 

防塵防水性能

IEC規格60529にもとづくIP68等級(最大水深2メートルで最大30分間)

 

【評価】

iPhone Xからオーソドックスに進化したモデルです。

今回発表された3機種のうち、最もディスプレイサイズが小さく、軽量です。他社のフラッグシップモデルに比べても小さく感じます。女性や手の小さい方にお勧めです。

iPhone Xからの注目すべき変更点がいくつかあります。

 

まず、チップです。iPhone XSは新しくなったA12 Bionicチップを搭載しており、現行のiPhoneの中で最もパワフルな性能を持ちます。A12 Bionicチップは次世代Neural Engineによって、リアルタイム機械学習を使えるようになり、写真・ゲーム・ARなどのユーザーエクスペリエンスを進化させます。iPhone Xに搭載されているA11 Bionicと比較して最大15%高速、かつ、最大50%少ない消費電力となっており、パフォーマンスと効率の進化を両立しています。ゲームなどの描写に関わる性能はA11 Bionicと比較して最大50%高速となっております。また、Metal 2という描写技術に最適化してあり、最新の重いゲームをプレイしたいという方に最適なモデルです。

 

次にカメラ機能です。iPhone XSには、進化したボケ効果深度コントロールが使えるポートレートモードが追加され、これまでのポートレートモードより更にボケの輪郭が精細になっています。深度コントロールとは、f値(絞り値)を後から変更することでボケの強弱を自由に変更できます。この機能によって、さらにDSLRのような綺麗なボケのある写真が撮影できるようになりました。

 

また、写真のスマートHDRが追加されました。この機能は写真の明部と暗部を調整し、より精細なディテールをもたらします。プロのフォトグラファーがサブ機として使うほど高性能なカメラ機能なので、写真好きな方に非常にお勧めです。

 

iPhone XSは、iPhone 7を所持している人の機種変更先としてお勧めです。手に持ったサイズ自体はあまり変わらないものの、画面の液晶比率が非常に高く、全画面で動画を視聴すると没入感の違いに驚くことでしょう。また、画面解像度も約2倍に向上し、写真や動画のディテールが鮮明になっていることに気が付くはずです。他にもカメラや処理性能が格段に向上しておりますので、きっと満足できるでしょう。

ただし、iPhone 8まで搭載されていたホームボタンが無いため、最初は操作に戸惑う点に注意です。しかし、ホームインジケーター(ホームボタンの代わりになる画面下部のバー)でのサクサクスムーズ操作に慣れてしまうと、ホームボタンが不便に感じるほど快適です。僕自身、iPhone XとiPadを所持していますが、iPhone Xの操作が快適すぎてiPadのホームボタンが非常に不便に感じてしまいます。ホームボタンが無くなることで指紋認証が顔認証になりますが、これも慣れてしまうと顔認証の方が圧倒的に便利で、安全性が高いです。ホームボタンが無くなるのを嫌って新作iPhoneの購入をためらっている方は、ぜひ騙されたと思って機種変更することをおススメします。

 

iPhone XS Max

予約開始日

9月14日(金)

 

発売日

9月21日(金)

 

価格

64GB: 124,800 +tax

256GB: 141,800 +tax

512GB: 164,800 +tax

 

フィニッシュ (仕上げ)

シルバー / スペースグレイ / ゴールド

 

ディスプレイ

Super Retina HDディスプレイ

6.5インチ(対角)オールスクリーンOLED Multi Touchディスプレイ

HDRディスプレイ

2,688 x 1,242ピクセル解像度、458ppi

1,000,000:1コントラスト比(標準)

True Toneディスプレイ

広色域ディスプレイ(P3)

3D Touch

最大輝度625cd/m2(標準)

 

サイズと重量

157.5mm x 77.4mm x 7.7mm

208g

 

リアカメラ

デュアル12MPカメラ(広角と望遠)

広角:ƒ/1.8絞り値

望遠:ƒ/2.4絞り値 

デュアル光学式手ぶれ補正

2倍の光学ズーム、最大10倍のデジタルズーム

写真とLive Photosの広色域キャプチャ

クアッドLED True Toneフラッシュとスローシンクロ

進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード

5つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ))

写真のスマートHDR

 

フロントカメラ

TrueDepthカメラ

7MPの写真

ƒ/2.2絞り値

Retina Flash

写真とLive Photosの広色域キャプチャ

写真のスマートHDR

進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード

5つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ))

ビデオの拡張ダイナミックレンジ(30fps)

映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p)

1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)

アニ文字とミー文字

 

ビデオ撮影

4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)

1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)

ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大30fps)

ビデオの光学式手ぶれ補正

2倍の光学ズーム、最大6倍のデジタルズーム

1080p(120fpsまたは240fps)スローモーションビデオに対応

手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ

ステレオ録音

 

セキュア認証方式

Face ID (顔認証)

 

チップ

次世代のNeural Engineを

搭載したA12 Bionicチップ

 

電源とバッテリー

iPhone Xより最大1.5時間長いバッテリー駆動時間

連続通話時間(ワイヤレス):最大25時間

インターネット利用:最大13時間

ビデオ再生(ワイヤレス):最大15時間

オーディオ再生(ワイヤレス):最大65時間

高速充電に対応:30分で最大50%充電

 

防塵防水性能

IEC規格60529にもとづくIP68等級(最大水深2メートルで最大30分間)

 

【評価】

先に紹介したiPhone XSのディスプレイを0.7インチ大きくし、解像度が2,436 x 1,125から2,688 x 1,242に上がったモデルです。大きくなった分解像度が上がっているのでDPI(ピクセル密度)は変わっていません。また、バッテリーの駆動時間がiPhone XSに比べて更に1時間伸びています。その他のカメラやチップなどの性能はiPhone XSと全て同じです。iPhone XSは他社のフラッグシップスマートフォンに比べてサイズが小さいので、もう少し大きな画面が良いという方におすすめです。

僕は個人的に画面サイズが大きい端末が好きなので、購入するならこちらのモデルです。画面が大きくなると写真・動画やゲームへの没入感が全然違います。iPhone XSと1万2千円の差しか無いので、キャリア契約の2年間ずっと使うことを考えると、満足感を優先してこちらのiPhone XS Maxを選びたいところです。

 

iPhone XSは、iPhone 7 Plusを所持している人の機種変更先としてお勧めです。手に持ったサイズ自体はあまり変わらないものの、画面の液晶比率が非常に高くなっており、全画面で動画を視聴すると没入感の違いに驚くことでしょう。また、画面解像度も約2倍に向上し、写真や動画のディテールが鮮明になっていることに気が付くはずです。他にもカメラや処理性能が格段に向上しておりますので、きっと満足できるでしょう。

ただし、iPhone 8まで搭載されていたホームボタンが無いため、最初は操作に戸惑う点に注意です。しかし、ホームインジケーター(ホームボタンの代わりになる画面下部のバー)でのサクサクスムーズ操作に慣れてしまうと、ホームボタンが不便に感じるほど快適です。僕自身、iPhone XとiPadを所持していますが、iPhone Xの操作が快適すぎてiPadのホームボタンが非常に不便に感じてしまいます。ホームボタンが無くなることで指紋認証が顔認証になりますが、これも慣れてしまうと顔認証の方が圧倒的に便利で、安全性が高いです。ホームボタンが無くなるのを嫌って新作iPhoneの購入をためらっている方は、ぜひ騙されたと思って機種変更することをおススメします。

また、iPhone Xを購入して、端末の大きさが足りないと感じている方も機種変更先の選択肢の一つに入るかもしれません。性能や見た目があまり変わらないのが、今まで通りの使用感で良いという方もいるでしょう。

 

iPhone XR

予約開始日

10月19日(金)

 

発売日

10月26日(金)

 

価格

64GB: 84,800 +tax

128GB: 90,800 +tax

256GB: 101,800 +tax

 

フィニッシュ (仕上げ)

ホワイト / ブラック / ブルー / イエロー / コーラル / (PRODUCT)RED

 

ディスプレイ

Liquid Retina HDディスプレイ

IPSテクノロジー搭載6.1インチ(対角)オールスクリーンLCD Multi Touchディスプレイ

1,792 x 828ピクセル解像度、326ppi

1,400:1コントラスト比(標準)

True Toneディスプレイ

広色域ディスプレイ(P3)

最大輝度625cd/m2(標準)

 

サイズと重量

150.9mm x 75.7mm x 8.3mm

194g

 

リアカメラ

12MP広角カメラ

ƒ/1.8絞り値

光学式手ぶれ補正

最大5倍のデジタルズーム

写真とLive Photosの広色域キャプチャ

クアッドLED True Toneフラッシュとスローシンクロ

進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード

3つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明)

写真のスマートHDR

 

フロントカメラ

TrueDepthカメラ

7MPの写真

ƒ/2.2絞り値

Retina Flash

写真とLive Photosの広色域キャプチャ

写真のスマートHDR

進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード

5つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ))

ビデオの拡張ダイナミックレンジ(30fps)

映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p)

1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)

アニ文字とミー文字

 

ビデオ撮影

4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)

1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)

ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大30fps)

ビデオの光学式手ぶれ補正

2倍の光学ズーム、最大6倍のデジタルズーム

1080p(120fpsまたは240fps)スローモーションビデオに対応

手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ

ステレオ録音

 

セキュア認証方式

Face ID (顔認証)

 

チップ

次世代のNeural Engineを

搭載したA12 Bionicチップ

 

電源とバッテリー

iPhone 8 Plusより最大1.5時間長いバッテリー駆動時間

ワイヤレス充電(Qi充電器に対応)

連続通話時間(ワイヤレス):最大25時間

インターネット利用:最大15時間

ビデオ再生(ワイヤレス):最大16時間

オーディオ再生(ワイヤレス):最大65時間 

高速充電に対応:30分で最大50%充電

 

防塵防水性能

IEC規格60529にもとづくIP67等級(最大水深1メートルで最大30分間)

 

【評価】

今回の新作3機種の中で最も手ごろなモデルです。処理性能は同じチップを使用しているためほとんど変わらず、値段がiPhone XS Maxの約半額から7割くらいとなっております。カラーラインナップが6色と豊富で、好きな色を選びやすいのもカジュアルでプラスポイントです。最新のiPhoneが使いたいけど、値段はリーズナブルが良いという方にとてもお勧めです。おそらく、このモデルが最も人気のモデルとなるのではないでしょうか。

 

旧機種

今回発表された新作iPhoneは、スマートフォンとしてはかなり高額な部類に入ります。その影響か、iPhoneの旧機種が値下げされることが公表されました。値下げ後の値段は以下の通りです。

• iPhone 7: 50,800円

• iPhone 7 Plus: 64,800円

• iPhone 8: 67,800円

• iPhone 8 Plus: 78,800円

それぞれ約1万円ずつ安くなっています。この値下げの影響でiPhone 8などの端末が売り切れる現象が発生しています。おそらく、今後ホームボタンが無くなるため、ホームボタン付きの最高性能機種を購入したいという層が多いことも影響しているでしょう。

 

正直、僕個人としては、iPhone XS (Max)は買わなくていいと思います。iPhone Xからの変更点があまりにも少ないからです。今購入するなら価格の下がっているホームボタン付きのiPhone 8 (Plus)もしくは、iPhone Xとほぼ同等の性能・機能を持ちつつ価格は数万円安いiPhone XRをお勧めします。他社のフラッグシップモデルは大幅に性能と機能を向上させつつ、値段も抑えているので新作iPhoneを選ぶメリットがありません。日本ではなぜかiPhoneのシェアが未だに高いのですが、世界で見るとiPhoneよりもAndroidの方が圧倒的にメジャーです。この機会に安くて性能の良い高コスパAndroidに乗り換えるのも良いのではないでしょうか?

 

Apple Event 2018の感想

今回のApple Eventに対する個人的な感想を言うと、成功だったのではないかと思います。プレゼン内容は過去最悪にも関わらず、Apple Eventで初めてライブ配信を行ったことにより世界中で話題となりました。製品開発というよりも広告戦略の勝利と言えるでしょう。ただ、Appleファンは失望したでしょう。Apple史上最も退屈な発表イベントでした。もしスティーブ・ジョブズが生きていたら、中華韓国企業とドングリの背比べをしているような現状は無かったのでは?と思わざるを得ません。もっとハングリーで洗練されていて想像もつかないことをどんどんやってのける世界一の企業としてのAppleが見たいところです。(もうこの願いは叶わないでしょうが)

source:Apple

Photo:Apple

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