こんにちはダイワンテレコム渋谷店のFujiでございます。
昨年発売されたiPhoneXS、XS Max、XRの中で2019年第1四半期(1~3月)にiPhoneXRが一番売れたとうことが判明したそうです。かつての情報ですと当時期待されていたほど売れ行きは良くないという情報がありましたが結果的に一番売れたそうです。
調査会社Consumer Intelligence Reseach Partners(CIRP)の調査から、2019年第1四半期(1~3月)に米国で一番売れたiPhoneはiPhoneXRだという事がわかったそうです。
2019年第1四半期(1~3月)に米国で売れたiPhoneの59%をiPhoneXS、XS Max、XRが占めていました。
その中でもiPhoneXRのシェア率は38%を占めていました。iPhoneXRは2018年4四半期においても最も売れたモデルであり、2四半期つづけて続けて売上台数シェア首位を維持しています。
かつてアナリストのミンチー・クオ氏は「2018年ホリデーシーズンでiPhoneXRが一番売れる。」というような強気な予想をしておりました。当時の報道は「あんまり売れてない」でしたが結局ミンチー・クオ氏の予想が当たった訳です。さすがミンチー・クオ氏!
米国において1年前の2018年第1四半期も、当時の最新モデルの売上がiPhone全体の約60%を占めていました。しかし今年は他の2モデルよりも安価なiPhoneXRの売上がもっともよかったことから、CIRPはiPhoneの平均販売価格(ASR)は1年前より下がり、約800ドルになったと見積もっています。
CIRPはAppleのサービスについても調査を行いました。米国で2019年第1四半期iPhoneを購入した人のうち、
有料でiCloudストレージを利用しているのは48%、Apple Music利用者は21%、iTunesで楽曲を購入している人は13%でしたがAppleCareの加入者はたった3%だけでした。
意外にiCloudストレージ購入者がこんなに多いのも驚きでしたがAppleCare加入者が予想以上に少ないですね。
今回のデータはCIRPが2019年1~3月にApple製品を購入した米消費者500人を対象として実施されたものをまとめたものです。
source:iPhonemania
Photo:iPhonemania
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