こんにちはダイワンテレコム渋谷店のFujiです。
今年の秋に発表される予定のiPhoneXIですが端末のデザインがどういったものか、そしてどういった新機能が追加されるかなど様々な憶測が出回っていました。しかしここにきて専用ケースが中国では既に発売されているとのことなのでご紹介致します。
早くもiPhoneXIシリーズの専用ケースが登場
9月発表が予定されている時期iPhoneの名称は「iPhoneXI（iPhone11）」になる見込みです。この新モデルについて、中国のオンラインショップでは早くも専用ケースが販売されているみたいです。
よっぽどの自信があるのでしょうか。もし違っていたら作った分赤字になりかねませんけど(笑)
iPhoneXI向けのケースとして販売されるケースは、インターネット上に公開されているリーク情報やレンダリング画像をベースに作成された者であり、Appleから直接得られた情報に基づく製品ではありません。
要はこれまでの噂で出てきた情報をもとに作っているので確実性には少し欠けるのですね。
ただし、中には独自のソースをもとに作成されたケースも存在するため発売前から現行モデルとの違いを感覚的に知る上で有用です。ニュースサイト9to5Macが中国から輸入した「iPhoneXIシリーズ向け」とされる次期3モデルのケースもそうした製品の1つでいずれもカメラ向けの大きな穴が特徴的です。
「iPhone 2019 6.5 」と記されたケースは、6.5インチのディスプレイを搭載したiPhoneXI Maxを想定して作られたものです。
iPhoneXS/XS Maxでは新たにトリプルカメラが採用される見込みです。
カメラの穴のサイズは3モデルとも同じ
廉価モデルのiPhoneXRの後継機種（iPhone XIR）のみデュアルカメラになる予定ですが、興味深いことに、iPhoneXI/XI Max/XIRともにカメラの穴のサイズはお馴染みたいです。
大きいサイズのXI Maxも同じなの？という疑問が出て来そうですがどうなんでしょうか。
XI/XI Maxのみ各種ボタンにズレ
9to5Macによると、iPhone XI/XI Max用のケースのみ、各種ボタンの位置が現行モデルよりもわずかにズレていることです。
一方でiPhoneXIRのボタン位置はiPhoneXRと変わりません。これらを踏まえると少なくともケースメーカーは次期iPhoneの外観についてカメラのレンズ数以外はマイナーアップデートになると考えているようです。
詳しいケースの説明動画が以下になります。
