コロナウィルスが再び猛威を振るっていますが、ダイワンテレコム銀座店ではコロナウィルス対策はしっかりと行いつつ営業をしています。お盆期間中も営業していますので、お困りごとの際にはお気軽にお問い合わせ下さいませ。
本題に入りますが、iPhoneのリンゴループのお話を少々。
今まで正常に使えていたiPhoneが突然タッチが効かない、写真が読み込めない、文字入力の際に小文字や濁点に変換できない、アプリが起動しない、などの症状が現れだしたら、本体の故障を疑うと思います。
同様の症状が出た際、最初にiPhoneの設定→一般→情報より、使用可能容量をご確認ください。
容量が足りているから大丈夫というわけではなく、使用可能容量が少なくなると、本体の動作が正常にできない場合が有ります。(iOS13以降の場合、特に多いです)
この場合は、使用していないアプリや写真、音楽などを片っ端から削除して空き容量を早急に開ける事に取り組んでください。
空き容量が不足してる状態で気合で使い続けると、リンゴループになる未来が見えてきます。
割と多いパターンが、
iPhoneの調子が悪いので再起動をしようとしたらリンゴループになった。
アプリを起動しようとしたら突然再起動してリンゴループになった。
などです。
このケースでリンゴループになった場合、本体の初期化をすれば直ることがほとんどなのですが、
その場合、バックアップを取っていないとデータはすべて消えます。
最悪の場合、初期化をすることが出来ない場合もあり、機種変更や本体交換を余儀なく迫られる場合も有ります。
本体の空き容量にはくれぐれもご注意くださいませ。
※補足、古いiOSから一気に最新のiOSにアップデート試みた場合にも、リンゴループになる場合が有ります。その場合にはiTunesを使用すれば正常に戻せる場合が多いです。要するに、バックアップはこまめに取る事をおススメ致します。
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