赤羽駅から一番近いiPhone修理のダイワンテレコム赤羽店です。
9月21日にiOS15がリリースされましたね。新しいiOSをインストール後、起動不良が起きてしまう事があります。
そこで、iOSインストール後に起きるリンゴループの原因を書いていきます。
①容量不足
容量不足によるリンゴループはiOSインストール後でなくても起こります。詳しくはこちら→容量不足によるリンゴループ
容量が十分に空いていない状態で新しいiOSをダウンロード、インストールする事でiPhone内の空き容量が無くなりインストールが失敗してしまいます。十分空き容量があることを確認してからインストールするようにしましょう。
②通信環境
WiFi環境が不安定な場所でインストールされると、途中で更新が失敗してしまい、起動できなくなってしまいます。
③途中で中断してしまう
インストールに時間がかかり、やり直そうと途中で強制再起動をしてしまったり充電が切れてしまった場合も起動不良の原因になります。
①更新前にバックアップしておく。
万が一リンゴループになってしまってもデータが失われる心配がないので安心です。
②iTunesで更新する
パソコンがある方はiTunesで更新をすると、充電が切れる心配もなく、インストールが失敗してしまってもすぐに再度やり直しができます。
③新しいiOSをすぐにインストールしない
バグの修正などがされるので基本的には更新しながら使用していただくのが良いですが、iOS14からiOS15のように機能が追加されるようなタイミングはすぐにアップデートしないことをおすすめ致します。
特に、iPhoneSE(第1世代)など少し前の機種の場合iOSが上手くインストールできない例が多々あります。
Appleが認めた対応機種なので基本的には大丈夫とされていますが、少し待ち不具合報告が出ていないか確認してからの更新が良いと思います。
当店ではリンゴループ修理も行っております。
データのバックアップが取れていない、などお困りの事があればご相談ください。
赤羽、十条、川口、板橋、戸田、王子、足立のアイフォン修理は、ダイワンテレコム赤羽店へ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
赤羽店
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