基盤劣化による"iPhone7/iPhone7 Plusのリンゴループ現象"
そんな現象が増えていると「MOTHER BOARD」が発表しました。
今までにもリンゴループはiPhoneのどの機種でも起こる症状でしたが
今回ご紹介するのはiPhone7/iPhone7 Plusの基盤劣化によって起こるリンゴループで基盤の欠陥箇所がある程度特定されいる為、基盤修理で直る事が多いようです。
このような兆候が現れたら注意!
・通話中、スピーカーが選択できない(グレーアウト)
・ボイスメモが選択できない(グレーアウト)
・断続的なフリーズ
もし、この症状が出てしまった場合
リセットしたり再起動してしまうとリンゴループが始まってしまうので
直ちにバックアップを取ることをお忘れなく!
明確な原因は特定されいませんが、恐らく劣化・衝撃・水没などの基盤(ロジックボード)についているオーディオチップの剥がれ・破損が原因で起きるとされています。
基盤修理に因んでエラー「4013」の復旧修理について
iPhoneのアップデート中/復元中などPCケーブルの切断やwifi解除などで起こるエラー「4013」。iPhone7,iPhone7 Plusに関してはエラー4013は基盤修復で直る確率が高いです。
名古屋駅前店ではiPhone修理は画面割れ、液晶不良、バッテリー交換、リアカメラ レンズ割れ、カメラ交換、水没修理などのほかに基盤修理も承っております。
現在も日本にみならず世界でも多発しているiPhone6,iPhone6 PLusの「タッチ病」(基盤のチップ不良によるタッチが効かなくなる現象で液晶パネルを交換しても直らない)は基盤修理で修復可能です。[名古屋駅前店で修理可能])
また、Android(HUAWEI,ZENFON,Xperia,Galaxy),iPad,iQOSの修理も常時受付中です。
何かお困りの際はぜひ一度ダイワンテレコム名古屋駅前店へご相談くださいませ!
source:MOTHER BOARD