ダイワンテレコム池袋店です。セキュリティ研究者やブロガー等の数人が新しいiOS14の初期バージョンであるiPhoneの時期オペレーティングシステムのiOS14にアクセスすることが出来たとのことです。
appleは新しい新型スマホとともにiOSを公開しています。ですが、今の時期は特にiOS14の正式リリースが予定されている8ヵ月前です。
情報誌のmotherboardはどのようにリークされたのか検証できませんでしたが、リーク情報に詳しいジェイルブレイクコミュニティの5つの情報源は誰かが2019年12月付でiOS14を実行している開発版のiphone11を入手したと伝えました。
この初期バージョンのiOS14はセキュリティ研究者に配布しており、この研究コミュニティの4つの情報源によると
SIXGENのサイバー製品担当ディレクターは「これで脱獄が簡単になるなどとは言えませんが、これから登場するiOSについて、これまでにないほどの情報です。」
と言っています。このことからも時期iPhoneにはデフォルトでiOS14が搭載される可能性が高いと言えますね。
※リークされたプログラムのスクリーンショット
今の時期にリークされるメリットとは？
この時期にリークされることはきわめて異例だと思います。この場合、メリットが少なからずあると思うんです。
それが正式発表されるまでにひたすらセキュリティを高めることが出来るという点です。
それにこのリークというのはappleにとっては結構な打撃だと思います。なぜかと言うとセキュリ研究者とiPhoneハッカーがappleが強みとしているiOSのセキュリティに未知の脆弱性が潜んでいる可能性があります。
新型iPhoneが発売されるまでに是非、セキュリティ性を高めてほしいものです。
