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iOS14では騒音対策もバッチリのようです。

iOS14では騒音対策もバッチリのようです。

こんにちは。ダイワンテレコム池袋店 です。

皆さん、通勤や通学時にイヤホンって使ってますか?
私は常時iPhone修理を生業とすることもあり、AirPods Pro を使っていますが、実はそれ以外にも・・・

自分の耳型を採取して作った、FitearのカスタムIEM(CIEM)を持っていたり。

3年ほど前ですが、ライブ中に突発性難聴(低音難聴)を発症。
すぐに適切な治療を受けたので普通に音楽も聴けます。
ただ爆音で音楽を聴く人も多くなってますし、特に20代に同症状多いとか。

こんなこともあり、私も一度耳を傷めていることもあり、一段と気を使っている次第ですね。

そんな中、今秋にリリースされる iOS14 ではリアルタイムにて騒音データを表示されるとのこと。

iOS13でも実は搭載されている

iOS13にはiPhoneに接続されたヘッドフォンの音量を記録・確認できる機能があります。

ヘルスケアアプリで「ヘッドフォン音量」と検索すると、過去のヘッドフォンで再生された音量の記録が閲覧可能。
この記録からユーザーは音量レベルが適正であったかどかがチェックできるようになっています。

 

自分もスクショを取ってみましたが、今週は騒音大ってことでアラート出されてますね。
カラオケ行ってたのが原因だとは思いますが・・・・
ちなみに音量が80デシベル未満であれば問題無いと言われています。
この音を超える場合、突発性難聴になる可能性が極めて高いとアップルは警告をしています。

 

既にアップルウオッチ単体で騒音チェック可能

ヘッドフォンの音量測定がiOS14ではコントロールセンターからも確認可能。
再生音量をリアルタイムで測定できるようになります。
リアルタイムオーディオ音量測定機能はアップルウオッチのノイズアプリと同様の表示が採用され、音量が80デシベルを超えると、測定アイコンが緑から黄色に変わり、ユーザーに注意を出してきます。

 

私物のアップルウオッチ5でチェック。耳を痛めないようにする基準にはいいですね。

なおアップルのアナウンスでは、リアルタイムオーディオ音量測定機能はほとんどのヘッドフォンで動作可能とのこと。
より正確な情報を知りたいという場合はAirPodsなどのアップル製品であればさらに良いとのことです。

source9to5mac

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