こんにちは！
iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム大阪梅田店でございます！
iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxの端末が発売されるまであとわずかを切りましたね♪
新型はどんな性能があるのか非常に楽しみです♪
機種を新しくする際に、注意しないといけないのがデータの移行。
これは例えGalaxyなどのandroid端末であってもつきものです。
特にiPhoneはSDカードを利用して管理すると言う事ができないので、どうしてもPCを使ってバックアップを取り、購入後に復元でデータを戻すというワンクッション置かないといけない手間が発生してしまいます。
しかし、2019年7月に公開されたiOS12.4以降では、iPhone同士でデータを引き継ぐことができるようになったので余計なひと手間を省く事ができます！
この機能があれば、これから新端末に機種を変更する度にPCにつないでという手間が減りますね！
データ転送の手順
事前にデータ転送元のiPhoneのiOSと新しく購入したiPhoneのiOSをiOS12.4以降にしておく必要があります。
１、新旧共に電源をオンにしておく
途中で電源が落ちないようにどちらのiPhoneも電源に接続しておく方が安全に行えます。
２、旧iPhoneの画面からセットアップへ進む
古いiPhoneに、「新しいiPhoneをセットアップする」のクイックスタート画面が表示されるので「続ける」をタップします。
３、アニメーションを読み取る
新しいiPhoneの画面にアニメーションが表示されるので、古いiPhoneの外カメラでアニメーションを読み取ります。
４、パスコードを入力
古いiPhoneのパスコードを、新しいiPhoneに入力します。
この際に、FaceIDやTouchIDの設定ができるので設定をします。
※後で設定する事も可能です。
５、データの転送
「iPhoneから転送」をタップすると、データの転送が開始されます。
データ転送中は電源が落ちてしまう事を回避するために電源には差しておきましょう。
こちらはネットワークを利用する方法での転送手段なのですが、もしもネットワークの回線速度が遅いなどのに不安がある場合は、Lightningケーブルで2つのiPhoneをつなぐ方法などもあるので、PCを介せずにデータを転送できるので回線が不安なユーザー様でもiPhoneのみでデータ転送が可能なのは嬉しい機能ですね♪
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