ダイワンテレコム高田馬場店です。
iOSに関して新たな情報が発表されました！
現地時間の12月5日にiOS13.3、iPadOS13.3、 tvOS13.3、watchOS6.1.1のベータ4を開発者向けにリリースしました。
iOS13.3、iPadOS13.3、 tvOS13.3のパブリックベータ4も提供されています。
iOSのベータ3から約2週間でのリリースとなりました。
ベータ3では目立った機能はなく、主な目的としてはバグの修正を中心としたバージョンです。
では、新しいiOSはどういった機能が搭載されるのでしょうか？
Safariが物理セキュリティキーに対応する？
なんとsafariがUSB、Lightning、NFC接続による物理セキュリティキーを使ったユーザー認証に対応するとのことです。
ですので、今までApp Store等のアプリでしか指紋認証で支払いしかできなかったのですがそれがsafariでできるようになる？
safariでなんでもできるようになるということは、余分なアプリを削除できるかもしれないですね。
つまり、アプリを削除できると言うことは単純にメモリの容量も増えることになりますから、たくさんゲームを入れることができたり
より高画質で動画を撮れるようになりますね！
他にも搭載される機能としては、スクリーンタイム機能で子供の通信相手を保護者が制限出来るようになります。
子供に害を与えてしまうサイト、ウイルスを含んだサイト等がブロック出来るようになるのは素晴らしいですね！
iOS14はどうなる？
iOS13をはじめ、今年秋に公開されたソフトウェアは不具合が多く、決して質が良いというものではございませんでした。
そのため、数多くのユーザーから不満の声があがっています。
新たなiOS14は開発方針を変更し、新機能の追加よりも安定性を重視し、より多くのユーザーに評価してもらえるように方針転換しているとのことです。
iOSに限った話ではないのですが、最新のプログラムというのはどうしてもバグが発声しやすいんです。
ですので最新のアップデート情報が出たら、1か月から2ヵ月くらい待ってからアップデートすると特に動作に問題が無く使用できます。
