皆さまこんにちは！
iPhone修理ダイワンテレコム新宿本店でございます。
本日はNHKより、iOS13.7の接触通知についてのニュースがありましたので、お伝えいたします。
iOS13.7でもCOCOAが必要
【iOS13.7でも接触通知機能の利用にはCOCOAが必要です】
— 厚生労働省 (@MHLWitter) September 3, 2020
iPhoneの最新OS「iOS13.7」では、接触確認アプリをインストールしていなくても、設定画面に「接触通知」という項目が表示されますが、OSのみで接触通知機能を使えるようになったわけではありません。(1/2)#接触確認アプリ#COCOA
日本で新型コロナウイルス感染症に陽性と診断された方との接触通知を受け取るためには、iOS13.7でも接触確認アプリが必要です。既にご利用の方はアンインストールせずにご利用ください。またインストールされていない方は、ご自身と大切な方、地域と社会を守るため、インストールをお願いします。(2/2) pic.twitter.com/Crix3y7jLF
— 厚生労働省 (@MHLWitter) September 3, 2020
Appleは9月2日に最新OSとなるiOS13.7をリリース致しました。
iOS14が出る前の大幅な改善がされているとの噂があるiOSとなっており、新型コロナウイルス対策として「接触通知」の機能が追加されております。
NHKのニュースによると、iOS13.7の接触通知は国内の利用は出来ず、新型コロナウイルスの陽性者の通知を受けるには、引き続き「COCOA」をダウンロードして使用する必要があるとのことでした。
また、iOS13.7の接触通知について、厚生労働省は接触確認アプリを導入していない国や地域が対象と聞いており、国内での接触通知は「COCOA」の利用をするようにTwitterなどで呼びかけておりました。
