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AppleがiOS14.1及びiPadOS14.1の正式版をリリース致しました。
これまでiOS14で発生していたバグ修正が中心となっています。今回はiOS14.1について、修正されたバグと共にご紹介させて頂きます。
正式版のiOS14.1
9月にリリースされたiOS14の最新版となるiOS14.1。
10月14日に一時的に一般公開されたiOS14.1は、すぐに取り下げられるという状況がありました。
そして現地時間の10月20日、改めて正式版のiOS14.1とiPadOS14.1が一般公開されました。
改めて公開されたiOS14.1の内容は主にバグの修正です。大幅アップデートの際は比較的バグが多く発生する傾向にありますが、iOS14では以下のようなバグが発生していました。
・誤った名前でメールが送信される
・ホーム画面のウィジェットやアイコンのサイズがおかしい
・標準搭載の計算機アプリで「0」の表示がバグる
この他にも複数のバグが報告されていました。
iOS14で確認されていたバグは「こちら」で確認も出来ます。
基本的にはバグ修正がメインとなっていますが、それ以外ではiPhone8以降のiOS端末を対象に写真アプリで10-bit HDR動画のプレイバックや編集サポートga確認されているとの事です。
尚、10月23日に発売開始されるiPhone12及びiPhone12Proには標準のOSにiOS14.1が搭載さた状態で出荷される事が予想されます。
引用元:MacRumors