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こんにちは、iPhone修理ダイワンテレコム朝霞店でございます!♪
本日は、以前から当ブログでも何度か紹介している
「iOS15」の驚くべき新たな情報を入手致しました!!
今回はそんな驚愕の新情報をお伝えしていこうと思います。
機種によってはiOS15の一部機能は使えない!
先日のブログでもご紹介した通り、
iOS15は14と同じくiPhone6s以降のiPhoneであれば
アップデートすることが可能だということが分かっています。
しかしアップデートはできても古い機種であればあるほど
iOS15に搭載された機能の一部が使えない事が分かったのです!!
ここからは、現在分かっている機種毎に限定された機能をご紹介します。
対象端末が限定されるiOS15の機能!
そもそも今回、何故機種毎に利用できる機能が限定されているのかと言うと、
基板に搭載されているとあるチップが原因なのだそうです。
iPhoneXSには『A12 Bionic』というチップが搭載されており、
今回の制限はこの『A12 Bionic』以降のチップ搭載が条件で、対象端末は以下の通りです!
- iPhone12、iPhone12 mini、iPhone12 Pro、iPhone12 ProMax
- iPhone11、iPhone11 Pro、iPhone11 ProMax
- iPhoneXS、iPhoneXS Max、iPhoneXR
- iPhoneSE(第2世代)
しかし一部機能には、iPhone12以降に限定される機能もあるみたいです!
ここからは、その機能の一覧をまとめましたので是非参考にしてみてください!
機種毎による機能制限
○iPhone12以降で利用できる機能
- 改良されたパノラマ写真の撮影
- 改良された5G通信
- Wi-Fiより5G優先する通信設定
○iPhone XS以降で利用できる機能
- FaceTimeの空間オーディオ
- FaceTimeのポートレートモード
- マップのインタラクティブ地球表示
- マップのARを使用した道路案内
- 写真の「テキストの認識表示」機能(Live Text)
- 写真の「画像を調べる」機能(Visual Look Up)
- 天気アプリのバックグラウンドアニメーション
- オフラインで動作するオンデバイスキーボードの音声入力
- ウォレットの鍵対応
iOS15になる前に機種変更したほうがいいの?
いかがでしたでしょうか?
古い機種だとiOS15にアップデートはできても
こんなに沢山の使えない機能が存在するんですね!
しかし、iPhone7や8でもiOS15で使える機能はあるみたいです!
iPhone7以降では『ダイナミックヘッドトラッキングに対応した空間オーディオ』が
iPhone8以降では『ヘルスケアアプリの「歩行安定性」機能』。
このように、古い機種でもiOS15には使える機能もあるみたいですし
通常の使用ができないというわけでは決してありませんので
今すぐ機種変更しなくてはいけない事はないと思います!!
それではまた次回のブログでお会いしましょう♪(^^)/