こんにちは!ダイワンテレコム宇都宮店です!
Appleが、リリースしたばかりのiOS14.7とiPadOS14.7において修正したセキュリティ上の問題について、詳細を公開しています。
またバッテリーの消費についてもご紹介します。
AppleはiOS14.7およびiPadOS14.7のセキュリティアップデートをまとめたページを公開しました。
今回のセキュリティアップデートは広範囲に及び、多くの項目が列記されています。
たとえば「探す」については、「悪意あるアプリが『探す』データにアクセスできる」問題が解決されています。
これはiPhone62以降のiPhone、iPad Proの全モデル、iPad Air 2以降、第5世代iPad以降、iPad mini 4以降、第7世代iPod touch以降に影響します。
また悪意あるWi-Fiネットワークを使用すると、DoS攻撃や任意コード実行の被害にあう可能性のある問題を含む、
多くの問題が解消されていますので、早めのiOS14.7、iPadOS14.7へのアップデートをお勧めします。
また、iOS14.7のバッテリーテストの動画を、YouTubeチャンネルiAppleBytesが公開しました。
バッテリーの持ちが悪いとの指摘があったiOS14.6から改善がみられるのでしょうか。
現地時間7月19日に公開されたiOS14.7のバッテリー持続時間の比較結果を、
iOSバージョン別のバッテリーテストや動作速度テストの動画を公開しているYouTubeチャンネルのiAppleBytesが公開しました。
直前バージョンのiOS14.6では、iPhoneのバッテリーの持ちが悪くなったという指摘もありましたが、iOS14.7で改善しているのでしょうか。
テストに使用しているのは、iPhone SE(第1世代)、iPhone6s、iPhone7、iPhone8、iPhone XR、iPhone11、iPhone SE(第2世代)の7モデルで、
いずれもiOS14.7をインストールして3日が経過しています。
各モデル、iOS14.7でバッテリー持続時間は改善傾向
iAppleBytesは、各モデルでiOSバージョンごとにバッテリースコアを比較したグラフを公開しています。
iPhone7、iPhone8では、大きくスコアが改善しており、iPhone8では過去最高のスコアが出ています。
iPhone XRでもバッテリースコアが伸び、iPhone11ではiOS14.6を若干下回っています。
iPhone SE(第2世代)では、iOS14.6からiOS14.7でスコアが改善しています。
iOS14.7のバッテリーテスト結果についてiAppleBytesは、大幅にバッテリーパフォーマンスが改善しており、
iOS14.7にアップデートしない理由は見つからない、と評価しています。
今回はスコアのみ載せていますので、比較グラフなど詳しくはバッテリーテストの動画をご覧ください。
【設定】→【一般】→【ソフトウェア・アップデート】で最新にすることができます。
ダイワンテレコム宇都宮店では、iPhoneバッテリー交換を最短20分~行っております!
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source:iPhone Mania
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