こんにちは。ダイワンテレコム池袋店でございます。
iOS15.1がリリースされておよそ4日が経ちましたね。
FaceTimeやApple TVアプリ、Apple Music、そのほか対応しているアプリでコンテンツを同期しながら体験を共有できる「SharePlay」機能の追加。Appleウォレットで検証できる新型コロナウイルス感染症のワクチン接種カード、翻訳で繁体字中国語(台湾)に対応したほか、「ホーム」アプリでは、HomeKit対応の新オートメーションも用意されるなどメジャーアップデートとしてはしっかり対応したのかなという印象。
そんな中、既にiOS15.2のパブリックベータ版がリリースされるなど新しいOSの開発も進んでいます。
今回はiOS15.2の新機能についてご紹介していきます。
アップルは開発者向けにiOS15.2とiPadOS15.2のベータ1をリリースした翌日、登録ユーザー向けにパブリックベータ1をリリースしました。
iOS15.2とiPadOS15.2のベータでは、iPhoneやiPadにインストールされたアプリがユーザーの個人情報や位置情報、カメラ、マイク、写真などにどの程度アクセスしているかを把握できる「Appアクティビティを保存」の内容をユーザーが確認可能になっています。
iOS15.2ベータでは、緊急SOS通報機能が見直されており、「設定」アプリから「緊急SOS」を開いた際のメニュー画面が変更されています。
source:corriente.top
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