いつもご贔屓頂きありがとうございます。 ダイワンテレコム池袋店 です。
昨年度にリリースされたiOS13ですが、13.3.1が出た現在でもアップデートの中に様々な機能を組み込んだ弊害なのかリンゴループに陥るなど、当店でもこの不具合に関するご相談が多数ございます。
そんな中、アップルは今年6月の開発者会議WWDCにて次期メジャーバージョンiOS14）を発表すると見られていますが、現行のiOS13がサポートしているiPhone6S,6SP,SEまで対応するのではないかという情報が入ってまいりました。
iOS13にサポートされているすべての製品でアップデートできる？
iOS14は昨年のiOS13にアップグレードできたデバイス全てにサポートされるとの噂が伝えられています。
フランスのサイトiPhonesoftによると、「アップルの開発者から集めた」という情報によると、iOS14でサポートされる発売済みのデバイスは以下の通りとされています。
iPhone 11 Pro
iPhone 11 Pro Max
iPhone 11
iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone XR
iPhone X
iPhone 8
iPhone 8 Plus
iPhone 7
iPhone 7 Plus
iPhone 6s
iPhone 6s Plus
iPhone SE
iPod touch（第7世代）
もちろんiOS14は、噂されている小型の廉価モデルiPhoneSE2(iPhone9)や2020年発売予定のiPhone12など、2020年内に発売が予想されるiPhoneは全てサポートされているとのことです。
iOS13ではiPhone6,6Plus,5sが切り捨てられ、現在も12.4.1という特殊なアップデートのみだけに、特に上記リストの中でも過去モデルのiPhone6s・6sPlusやiPhoneSEを使用するユーザーにとっては朗報といえます。
ただし、iPhonesoftはiPhone6sとiPhoneSE（いずれもA9チップ搭載）は最終的に撤回されるかもしれないとの但し書きを付けており、どちらに転ぶのかが気になります。
手のひらサイズの人気が根強いiPhoneSEですが、今年3月で発売から4年目を迎えることになります。
iOS14がサポートされるならユーザーには喜ばしい反面で、そろそろスペック的に辛くなってきたかもという結果、iPhoneSE2(iPhone9)に乗り換えるきっかけとなるかもしれません。
