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Appleは、iOS版iWorkアプリ、iMovieアプリのアップデートを公開しました。iPadのトラックパッド対応、iOS13.4/iPadOS13.4の新機能に対応しています。AppleのiMovieおよびiOS用のiWorkアプリは無料で、対応デバイスがあればiPhoneおよびiPadのApp Storeで入手できます。
トラックパッドに対応、iCloudフォルダ共有に対応など
AppleはiWork（Keynote、Pages、およびNumbers）のアップデートを公開しました。
今回のアップデートにより、iOS13.4、iPadOS13.4で追加されたiCloud Driveのフォルダ共有などの新機能に対応しているほか、利用できるテーマの追加などが行われています。
アップデートにより、iPadで iWorkアプリを使用する際に、近々登場するMagicキーボード、マウス、トラックパッドがサポートされます。ソフトウェアの新しいバージョンには、iCloudフォルダー共有を使用した共同作業のサポートと、以下のリリースノートで説明されている他の新機能も含まれています。
iOS用リリースノート
・Magic iPad、マウス、またはトラックパッドを備えた「iPad」でページを使用して、ドキュメントを操作する新しい方法を実現します。iPadOS 13.4 が必要です。
・さまざまな豪華な新しいテンプレートから選択して、作業を開始してください。
・Pagesドキュメントを共有のiCloud Driveフォルダに追加すると、自動的に共同作業が始まります。「iPadOS」13.4またはiOS 13.4が必要です。
・ドロップキャップを追加して、大きな装飾的な最初の文字で段落を目立たせます。
・ドキュメントの背景に色、グラデーション、または画像を適用します。
・押し続けてから、複数のオブジェクトをドラッグして選択します。
・再設計されたテンプレートチューザーで、最近使用したテンプレートに簡単にアクセスできます。
・コメントを含むドキュメントのPDFを印刷またはエクスポートします。
・オフラインで共有ドキュメントを編集すると、オンラインに戻ったときに変更内容がアップロードされます。「iPadOS」またはiOS 13以降が必要です。
・さまざまな新しい編集可能な図形でドキュメントを強化します。
iMovieもトラックパッド対応
Appleはまた、iPhoneと「iPad」用の新しいiMovieアップデートをリリースしました。これには、マウスとトラックパッドのサポートが含まれています。このアップデートには、新しいキーボードショートカットも含まれています。
